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ここは、自分のこだわりを書き綴った場にしたいと思ってます。小説はすべて私の頭の中の妄想・空想を書き綴っています。


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奇祭~5 USさんからの投稿

 翌日、鬼の面をつけた男の一団が行列を作って村中を練り歩いていた。男たちの担いだ神輿の上には、彼らに生け捕られた捧げものの女の姿がある。誰あろう、高見雅子である。雅子はまるで罪人のように縄をかけられ、後手に縛められたまま正座した姿で運ばれていく。むろん囚われの身の象徴、猿轡は噛まされたままだ。身につけてるものは「もっこふんどし」一貫という姿は当然、村の男たちの好色の的だった。いわば、村中引き回しの刑を一目見ようという男たちで沿道は埋め尽くされた。男たちのささやきも聞こえてくる。すでにこの村では雅子の出身、美貌、経歴などはほぼ全村民の知るところとなっており、女性に飢えた若い男たちは羨望と欲望の視線を沿道から投げつけてくる。この祭りの捧げものとなることが雅子に決まった時から、今日の「嫁仕込み」を心底楽しみにしている輩ばかりなのだ。雅子は羞恥心でこのまま果ててしまいたい、という願望以外に「奇妙な感情」が湧きあがっていることに気がつき始めていた。沿道から聞こえてくる声は、卑猥だがどれもこれも雅子の美しさを称賛するものばかりだった。老人たちは枯渇した情感を取り戻しかけ、中年の男たちは己の女房の存在すら忘れ、少年たちは美しい大人の女の囚われの美しさに息を吞んでいる。雅子本人は知る由もないが、昨日、雅子の下の世話をした女衆のもとには奇祭をまちきれぬ村の男が囚われの美女の聖水を求めてひっきりなしに訪れたのだ。
 「あれほど美しいとは・・・嫁仕込み始まって以来の別嬪の捧げものだな」
 「本当にいいオナゴじゃ」
 「あんな女房もらったら、高見家の倅、精気を吸い尽くされてしまってポックリと逝くんじゃなかろうか」
 昨日村の女衆にいたぶられている間は屈辱と恐怖以外何も感じなかった。だが、夜が明けて以降は女たちは姿を見せない。雅子を取り扱うのも鬼の面をつけた男衆ばかり。早朝監禁されていた小屋に迎えに来た彼らは雅子を荒々しく縄で縛りあげたが、その行為さえなにか雅子に敬意を払うような所業なのだった。いうなれば高名な戦国武将の妻が敵方の下級武士に捕えられた、とでも言うべき上下関係が存在するような感覚を覚える雅子なのだ。明らかに自分は村人たちの手に堕ち、あられなき姿で舌を噛み切る自由すらない。しかし、心の何処かで男たちに囚われたこの状況を愉しむ気持ちが芽生えているのも認めざるを得ない事実だった。沿道の男衆の視線や猥語にも感じてしまうものがある。全身が熱るのは昨夜の嬲りの刑にされたためか?雅子は今、自分でも認めたくない、囚われの身となった女だけに解る気持に俯いた。





 広間に設けられた祭壇で繰り広げられるあまりにも卑猥な儀式に、観衆の眼は血走り釘付けとなっている。祭壇上では打ち立てられた2本の竹柱に両手首を縛められた雅子の身体を、3人の屈強な鬼面姿の男たちが弄っている。都合6本の太い腕と硬い指が雅子の白い肌に絡みつき、その乳房、二の腕、臀部、太股を代わる代わる激しく愛撫する。両手首を縛った縄をきしませ、端正な顔を苦悶にゆがめ、噛まされた轡を激しく噛みながら身悶える雅子。荒々しい嬲りの儀に、自分とまったく異質の存在の男たちに囚われた快感を思い知らされた雅子は、ふと視線の先に夫恭平の姿を見た。縛りあげられ男たちに取り押さえられている夫は何かを叫んで、目に涙を浮かべている。だが、雅子は夫婦ともども生け捕られ、自分を助けようとも助けられない夫の前で責めを受けるという状況に言い知れない快感まで覚えて知っている。
 激しい嬲りが終わり、肩を震わせながら項垂れる雅子の姿は惨めかつ淫微で見る者をさらに興奮させた。口元からは猿轡が取り去られ唾液が一筋、透明な糸を引いている。その雅子の前では天狗のような大きな面をつけた男が棒の先端に付けた「あるもの」に何やら液体をかけていた。その「あるもの」とは明らかに男根の形をした秘具だった。天狗は存分に秘具に液体をかけ終わると雅子に近づきその白い褌を取り去った。
 「天の神々よッ この美しい女人の艶やかな声を聞け!!」
 天狗に扮した男は叫ぶように宣言すると雅子の足もとにしゃがみこんだ。その瞬間、雅子は嬌声とともに天を仰いだ。秘所に挿しいれられたモノもさることながら、そこに塗られたものが昨夜と同じ媚薬は彼女をさらに参らせた。昨夜の、興奮がずん、ずんと身体の芯から蘇る。もう観念した、というように雅子はよがり狂った。猿轡を解かれた口からは意思と関係なく喘ぎ声が漏れる。文字通りこの村の因習に囚われ嫁として仕込まれている、と思いながらも雅子には別の感情もある。それは多くの村人たちに自分の身柄を委ね奉仕をさせているという快楽だった。まるで美しい姫が下々の者たちを魅了するように・・・。その感情は下腹部の嬲りとともに昂ぶり、秘具を出し入れされるたびに、ああっああっというむせび泣く声に変わる。もうどんな責めを受けようとも捕えられた姿で彼らを虜にしたい。村人たちからさらに歓声が上がった。
 「まさしく責められる天女じゃな!!」
 一人の老人の声に雅子の感情は最高潮に達した。私は囚われの女、明日も明後日も捕え続けてほしい・・・雅子の歓喜の声はいつまでも村人たちを魅了した。(終)

奇祭~4 USさんからの投稿

 「ろく 夜が更け、母屋から離れた木造の湯殿から悲鳴にも似た嬌声が漏れる。浴室の天井の梁から縄で手首を、そして床の木製のすのこに備え付けられた鉄製の拘束具に足首を縛られた雅子は屈辱的な大の字姿で、村の女たちから「みそぎの儀」と称した猥褻な責めを受けていた。しかも、今度は全裸、極めつけに声も出せない。なぜなら雅子の形の良い口元には、ねじりの入った土臭い白い手ぬぐいがを咥えさせられているのだ。年増の女2人から、村で作られた石鹸で昼間、汗にまみれた脇の下、そして乳房、乳首、へそ、そして肛門まで荒々しくその骨ばった指で愛撫される間、囚われの身となった女の無力やさみじめさを嫌というほどを実感させられた。だが、本当の意味で生け捕られた屈辱を教えられるのはこれからだった。全身の石鹸を温かな湯で流され一息ついたのもつかの間、その様子をじっくりと眺めていた狐目の女は手にした小瓶を傾け、白い手ぬぐいに何かを染み込ませている。
 「さあ雅子 村の祭壇ではね、もう準備が終わったそうだよ、あんたも身ぎれいになったし・・・後はあんたの心の問題だ」
 そう言うと、何物かを染み込ませた布を雅子の高い鼻に押し付けた。猿轡を噛まされた雅子は少し首を曲げてあらがったが否応なしに、それを吸い込んだ。まるで強いアルコールと香辛料が混ぜ合わさったような強い香りに、雅子は次第に動悸が速まり高まるのを感じた。江戸時代から伝わる性行為に用いられるいわば催情薬である。
 「これは『イモリ』の雌の血から作ったいわば、惚れ薬さ あんたみたいな育ちの良い都会の娘は知らないだろうけれど・・・ あ、それともそれだけ美人ならこういう遊びもお盛んだったかもね でもこれだけじゃあ、気持ちよくはなれないわねぇ」
 狐目の女はしゃがみこみ、大きく開かれ拘束された雅子の美脚の付け根、つまりは女陰をまじまじと見つめた。雅子は大の字に開かれた四肢を嫌々とよじった。何をされるのかは予想がついた。直後、秘所に突き上げるような衝撃を受け、まるで電流でも流されたかのようにビクンと、身を反らした。狐目の女は、まるで雅子の性感まで知り尽くしたような指使いで嬲り続けた。
 「はあうぅ~~ッ・・・ ひいうぅ~~ッ・・・」
 猿轡を激しく噛み、美しい顔をゆがませ眉間にまでしわを寄せながら悶え、隠微な嬌声をあげてしまう雅子。手首を縛った縄がきしみ、豊かな乳房も揺れた。
 「変な声上げるんじゃないよ 生娘じゃああるましッ」
 狐目の女は雅子を一喝すると、責めていた手を止め、すっと指を抜きその愛液で濡れた手を慈しむようにしばらく見つめた後、今度は小さな缶の蓋をとった。粘着質な液体を指に塗り付けると、再び雅子の中へと指を挿しいれた。
 「はうあっくうぅッ~」
 再び雅子は悶えた。秘所が熱い。次第に全身が熱を帯びてゆく。快楽の波が股間の花弁を芯にして、裸身に広がってゆく。それを如実に表すように乳首は激しくツンと隆起してくる。しかし、女は指使いを止めない。
 「これはね、明日、晴れ舞台を迎えるあんたへの餞だ これは“馬薬”といってね、塗られたら最後、馬並みの精が付くってシロもんよ」
 感じたことのないような被虐的な快楽に、雅子は女捕虜の非力さを教え込まれた。もはや成す術はないのだ。あられもなく身悶えよがり捕えられ続けるしかないのだ。ふと、雅子の頭には、今この村で唯一の味方であるはずの夫の恭平を想っていた。
 「ああ、あなたなぜ助けに来てくださらないの・・・も、もうわたしは・・・」
 夫への愛を信じ続ける合間にも、股間は熱く燃え上がり、卑猥な音を立て続けた。己の性的欲望がこれほど昂ったのは初めてかもしれないという気持ちさえ芽生えはじめたその時、狐目の女は責めをやめた。しかし、貞操感の強い雅子でも一度、刺激された性感は抑制が不可能だった。快楽に痺れた身を恥ずかしげに捩る。心なしか、裸身が桜色に染まっているのも、2つの媚薬のなせるものだった。
 「さあ、もういいころだね あんたに引導を渡すのはあたしらじゃないんだ 村を代表する男、いや神様の御遣いの男たちに徹底的に仕込まれるんだよ」
 狐目の女はまるで少女をもてあそぶかのように雅子の顎に手を掛け、嘲笑った。
 「はぁうっううっ・・・」
 雅子は信じられぬほどの性欲の昂ぶりに、我を忘れて身悶えた。噛まされた猿轡を無意識のうちに引きちぎらんばかりに強く噛み込み、手首に食い込む縄の痛みも忘れ身を捩った。いっそどんな姿になろうと、ここでいかがわしい己の欲望にとどめを刺して欲しかった。
 「あらあら、雅子 お上品な顔してあんた本当に助平な女だ まあ無理もない、村の秘薬を2つも味わったとあっちゃあね 今晩あんた眠れないかもねえ いよいよ明日は仕込みの日だ あんたが淫乱に悶えれば悶えるほど神様は喜ぶわけよ」
 雅子は惨めさと羞恥心のあまり、白い歯と歯の間にはさまれた布を噛み切らんばかりに強く噛みしめたが、それにも増して快楽の坩堝へと嵌ってゆく自分を確信した。

奇祭~3 USさんからの投稿

じゅ~うし~ち ろくじゅ~は~あち・・・」
 女衆の間から数字を数える声が上がるたびに、雅子の白いパンティに包まれた形のいいヒップを竹鞭が打ち据える。
 びしっびしっという音とともに臀部に走る痛みに、雅子は身体を仰け反らせ、切れ長の瞳を見開き短い悲鳴を漏らした。雅子の尻をいわばスパンキングしているのは、狐目の女。明らかにこの行為を愉しんでいる。意識を失うほどの痛みではない。これは拷問ではなく仕置きに近い。それでも叩きが70回に達し、休みを入れられると責められているという気恥かしさに項垂れた。
 「あらあら、おねんねしちゃった 東京のお嬢様は本当に弱いねえ」
 狐目の女は呆れたように笑いながら、雅子の黒い髪をつかんでその端正な顔を引き上げた。女衆の中から笑い声が漏れる。卑猥な空気で部屋は充満している。
 「お、お願いです・・・こんなことはやめてください」
雅子の極めて常識的な哀願等、この村の異常に神経を昂らせた者たちに通じるはずもなかつた。
 「何を言ってるんだい これはね、仕置きの儀だ あんたはこの村をないがしろにした」
 「な、ないがしろになんて・・・」
 「ならなぜ、高見の家に嫁ぐと決めてすぐにこの村へ来なかった!? これはね、あんたへの罰だ」
 再び臀部に痛みが走り、雅子はなすすべなく裸身を捩り悲鳴を漏らす。
 「ああ~ッ・・・うう~ッ・・・」
 今の雅子は、文字通り「いたぶられている」という表現がぴたりとくる。雅子本人も痛みよりも恥辱感に身悶えていることを実感していた。雅子が悶えるたびに女衆から歓声が上がる。中には少女もいる。口汚く雅子を罵り、もっと厳しく責め立てろ、と喚いている。まるで不良中学生のいじめを受ける女子大生のような図式も雅子の屈辱感をさらに煽った。裸同然の姿で同じ女からいじめぬかれ、顔を真っ赤に染めて悶える姿をこれだけの大勢の女に見られているのだ。こんな痴態を夫の恭平に見られないことが唯一の救いだった。

奇祭~2 USさんからの投稿

 雅子は大きな屋敷にまで運ばれると、地面に下ろされた。しかし、男の一人が雅子を屋敷の中まで引っ立てて行く。そして人の熱気でむんむんとした大広間まで連れてこられた雅子はその異様な光景に息をのんだ。老若男女50人以上がいわばさらわれてきた雅子に好奇の目を向けているのだが、その全員が女なのだ。老婆もいれば少女もいる。雅子をとらえていた男はその女衆の中央に割って入ると、雅子の手首を天井の梁から垂れさがった縄で縛った。縄を少々乱暴に結ばれた瞬間、雅子の美しい顔が歪んだ。両手を頭上で縛められ、立ち縛りの状態にされた雅子。
 「あ、あなた方は一体!?」
 雅子は聴衆に向けて叫んだがみな、雅子に好奇の視線を向けてくるだけで反応はない。ただ、全員これから雅子の身に起こることを予想しているような不気味さを覚える目つきだ。
 「さらいの儀、終わりました。」
 雅子を連れて来た男は女衆に向けて一礼した。すると、集団の中から、狐のような眼をした女がすくっと立ちあがり、雅子に近づいた。
 「お前さんが高見家の嫁の雅子だね なかなかいい顔しているじゃないか それに身体のほうも・・・いひひ」
 狐目の女は雅子をなぶるような視線を送りながら、甲高い声で言った。
 「わ、私に何を・・・」
 雅子が理不尽な仕打ちを訴えかけるような眼で見返すと、狐目の女は声音を強めた。
 「あんた、この村の出の嫡男の嫁のくせにしきたりも知らずにのこのこやって来たんだねぇ 東京のお嬢さんにはわからないだろうけど、この村に足を踏み入れたからには決まりは守ってもらうよ」
 「き、きまり・・・?」
 雅子はいまだに女の言うことが呑み込めなかった。
 「いいわ、教えてやる 明日はこの村にとって特別な日だ 嫁仕込み、と言ってねぇ 村の外から嫁にきた一番美しい女を守り神の捧げものにする日なのさ あんたはその栄えある捧げものに選ばれたっていうわけよ あんたは少し歳がいっているみたいだけど美人だからねぇ 明日はきっといい祭りになるだろうよぉ」
 女は縛られた雅子の姿をじっくりと眺めながらほくそ笑む。
 「でも、捧げものになるにはちょっとした準備がいるんだ あたしとここにいるみんながあんたを明日の本番の前にたっぷり仕込んであげる」


奇祭~1 USさん投稿小説

 ≪雅子DID 奇祭≫
 ここは甲信越地方のとある村。冬は雪におおわれ、外部の土地とほとんど接点を絶たれるこの村を訪れた美しい人妻は今、その恐るべき風習の生贄にされようとしていた。彼女の名は高見雅子。35歳になるが、目もとが涼やかで立ち居振る舞いにも良家の子女らしい品がある美女である。どう見ても彼女とは不釣り合いな陰気なこの田舎に赴いたのは、2年前結婚をした夫恭平の年老いた両親と対面するためである。これほどの田舎を訪問するのが初めてということに加え、かなり古臭い因習の残る土地に滞在することに重苦しさを覚えていた彼女だが、想像を絶する苦難が待ち受けていようとは知る由もなかった。夫の両親は息子が東京で出会った美しく聡明な妻を喜んだが、その目にはいずれも余所者を拒む視線と妙に色めいた目つきを向けてくるのが雅子には不安だった。その不安は不気味とも言えるほど美しい黄昏時に現実のものとなった。

 入浴を勧められた雅子は母屋とは30m以上も離れた別棟の浴室のある木小屋に向かった。板の間で着衣を脱ぎ、最後に白いパンティに指をかけたそのとき、突然、木戸が開かれた。雅子が身を固くすると視線の先には大柄な数名の男たちの姿。いずれも髭をもっさりと生やして、血走ったような眼をぎらつかせ雅子に迫ってくる。しかも全員褌姿だ。
「いやああぁぁ!!」
 雅子は乳房を両手で隠しながら、叫んだ。しかし、男たちは怯むどころか喜び勇むようにいかつい顔をほころばせて雅子に迫る。そしてついにがっしりした体躯の男が雅子の健康的な肢体を軽々と抱き上げた。
 「い、いやッ やめて、放してッ~」
 雅子は裸身の恥ずかしさも忘れ、身悶えたが無駄な抵抗でしかなかった。抱きかかえられたまま外に連れ出された雅子は、円陣を組んだ男たちによってまるで胴上げされるように天高く掲げられてしまった。男たちは雅子を掲げあげながら、歩を進めていく。
 「ああぁッ~ い、いやあああぁぁ~~ッ!!」
 パンティだけのあられもない姿のまま男たちに運ばれていく雅子の様子を、すずなりになった男たちが好色に満ちた顔で眺めている。むろんその村人たちの顔は、連れ去られていく雅子の視界にも入った。なぜ自分が拉致されるのかもわからない雅子だが、いくら泣き叫ぼうとも好奇の視線を送る村人たちはすべてグルであることは直感的に悟った。
 「あれが高見んところの嫁さんか」
 「東京のいいとこの女らしいぞ」
 「いいカラダしとるやんけ そそられるわい それにあの褌姿、やはり街の娘は違う」
 「バカたれ、あれはパンチーじゃ 明日の“嫁仕込み”が愉しみだてば」
 「その前に、今夜は女衆に徹底的に“みそぎ”を受けるんじゃろうのう ワイは今晩眠れんかもしれんわ」
 雅子は恐怖にも増して、自分の身に迫った恥辱に脅えていた。

USさんからの投稿~雅子DID

雅子DID 
 また超のつく恥文をお読みいただけますでしょうか?この文章、前回お送りした「はみだし~」よりも前に書いたものを今の文章力で手直しして送らせていただきました。このお話にも、妄想を逞しくしたきっかけがあります。父の実家は本当の田舎で相当古い因習の残る土地らしく、僕も二回ほどしか訪れたことはないのですが、祖父母への親しみよりもいつでもだれかに監視されているような、子ども心に居心地の悪さだけが印象に残っています。そこに結婚後まもなく、雅子さんは親父と一緒に祖父母に報告に出かけました。僕は同行しませんでしたが、妙にエロティックな衝動に駆られたことをよく覚えています。なぜかといいますと、実はそのころ郷土に関する裏本、とでも言えばいいのでしょうか?地方の因習にまつわる性的なお話をまとめた本を読んだ際、明確に特定はされていないものの、たぶんその地のことを書いたと思われる話に妙に刺激されるものがありました。昔、村の奇祭としてその年、他所の土地から嫁にきた娘を一か所に集め、獣に扮した村の男たちで猥褻な行為をする、といった慣わしがあると紹介されていました。「嫁仕込み」と呼ぶそうです。むろん成人趣向の趣味本の類なので真意のほどはわかりませんが、村の広場のような場所で大の字に磔にされたふんどし姿の娘たちに男の影が迫るイラストは妙にDID心をそそるものでした。親父の郷里=嫁仕込みの村という図式ができあがっていた当時の僕は、彼女が親父の実家に出かけている間、村に着いて早々にかどわかされ、陰気で粘着質な村人たちに隠微な責めを受ける雅子さん、という相当いやらしい妄想を抱いていました(ちょっぴり趣向がずれてしまった感もありますがご勘弁ください)。性的な衝動に駆られて書いた部分もあり、またややベスト様の趣向と異なる部分もございます。稚拙かつ助平な文章ですがどうか大目に見てお読みいただけたら光栄です。

USさんからの投稿

以前中途半端になっていた熟女DIDの理由を再度送らせていただきます。少し書き足した部分もありますが、お読みいただけたら幸いです。
 僕にとっての熟女ヒロインはたくさんいます。まずは一番好きなのは竹下景子さん、次に高島礼子さん、黒木瞳さん、石田ゆり子さん、・・・挙げればきりがありませんが、どなたにも共通しているのは聡明な良妻賢母を演じることができ、失礼ながらお若くはないですが、それでいて今でもヒロインを張れる、という点でしょう。若くて美しいだけのヒロインよりも、芯の強さや大きな母性をもった女性たちに心惹かれてしまいますし、当然彼女たちのDIDシーンは垂涎ものです。

 その背景には一人の女性がいます。それは僕の義母で、ここでは雅子さんとさせていただきます。雅子さんは僕の父の再婚相手で、僕は中学生の時に一緒に暮らし始めたのですが、父に連れられてきたときの藤色の着物姿の彼女を忘れることができません。当時雅子さんは35歳でしたが、今の同世代の女性より遥かに大人びていましたし、とても強い母性を感じました。切れ長の眼で笑うと左ほほに笑窪の出る彼女は、文句なく美人だと断言できます。現在活躍されている女優さんで似ている人はいないのですが、話し方や持っている雰囲気が羽田美智子さんに似ていると思います。成熟したいわば、小熟女といえる年齢ではありましたが、快活でどこか憧れの先輩のような性格でした。新しい母親となった雅子さんに反感を覚えながらも、強く惹かれていたのは事実で、家にいる間は何かと彼女のことが気になる日々でした。こう、書くと安っぽい官能小説のようですが、恋する僕が期待するようなことは起こるはずもなく、雅子さんは母親としてしか接してくれませんでしたが、僕を心底かわいがってくれていたように思います。実母以上に面倒を見てくれましたし、節目節目で見せてくれた温かな表情は実母に勝るとも劣らないものですし、友人に雅子さんを見られるのはちょっぴり誇りでした(かなりの教育ママっぷりでしたが・・・)。ですが思春期に入り初めて、ただでさえ親に反発したい年頃で雅子さんを母親として敬いたいという気持ちはあったものの、拒絶するような態度しかとれず加えて慕情まで抱いているのだからなおさらうまく接することができませんでした。また、父ととても仲睦まじい姿を見せつけられたことも、反発の理由でした(とにかく仲が良かったのです)。

 そんな屈折した感情からか、ある夜、いかがわしい夢を見ました。恥を忍んで(?)告白しますが、純白のパンティ姿の雅子さんが後ろ手に縛られ、猿轡をかまされて健康的な肢体を捩っている、誰か分からない男たちに襲われ、引っ立てられてゆく・・・そんな夢です。自分の妄想が生み出したものですが、これにはとても興奮したことを覚えています。大好きな女性がさらわれる、というスチュ、あの後、雅子さんはどうされたのか、夢がさめてからも心臓が鳴りやまず、一週間くらいは悶々としていたように思います。それ以前からDID嗜好が強かった僕ですが、その対象はアイドルであったり漫画や特撮のヒロインでしかなく、目の前に存在する女性を妄想に当てはめることはありませんでした。しかし、見てはいけない秘密絵をのぞいてしまったとでも言えばいいのでしょうか、父にとっては恋女房(といえるほど仲がいいのです)であり、少なくとも僕にとっても心優しいお母さんという存在の彼女はいわば理想の女性であり、同年代の女の子たちよりもはるかに魅力的で最高のヒロイン性を持っていました。僕を保護してくれる存在である一方で、逆に彼女自身がさらわれる、とかかどわかされる、といった言葉が妙にぴったりくるというアンバランスさも持ち合わせていました。いわば僕のDIDのツボを雅子さんに抑えられた、といってもいいでしょう(DIDという言葉を知るはずもなかった当時は捕まりマドンナ、とか読んでいました)。ともかく、その夢以降、雅子下着姿DIDストーリーが僕の妄想の定番となってしまったのです。

 高校時代のDID妄想はほとんど雅子さん一色でした。ベスト様が、「生捕られる」というキーワードに感じられるものがあるとお書きになっていましたが、僕は「捕まる」とか「手に堕ちる」という言葉にドキリとさせられます。興奮に任せて「雅子が捕まる」とか「~の手に堕ちた哀れな雅子」とかいうセンテンスを思いついては悦に入っていました。夜になると勉強の合間に彼女をモデルに小説まがいの恥文を書きました。父が地方紙の記者をしていましたので、ネタには困りません。市会議員の実情や公務員の天下り、などの話は耳にしていましたので、彼らを悪役に見立てはみ出し者で命を狙われる新聞記者に親父を主人公に設定し、その妻である雅子さんがさらわれる、というスチュがほとんどで、以前投稿させていただいた小説まがいのものはその一つです。小説では雅子さんがエロチックな拷問までされるシーンをよく描きましたが、責めを受けても必死に親父を守るため耐え続ける雅子さんというスチュにエロティックな興奮とは別に、活力というか元気になる、といった不思議な感覚も覚えました。やはり彼女から母親としての母性を受け取り、雅子さんをカリスマ化していたのだと思います。

 大学入学と同時に実家を離れ人並みに恋をするようになってからは、雅子さんへの妄想からは遠ざかっていました。しかし、また恥を忍んで申しますが、最近また僕は雅子熱にうかされています(好きな女性もいるというのに困ったことですが・・・)。妄想の中でだけは彼女と一緒に暮らし始めたころに時計の針を巻き戻し、以前とは違いあくまで僕のために敵役に連れ去られ危機に陥る雅子さんという設定でストーリーを考えては愉しんでいます(当時嫌いだった教師に呼び出された雅子さんがDIDされるとか、不良だった同級生に捕まるだとか・・・ネタはいくらでもありますね)。僕は雅子さんからDIDとは単に囚われた女性の姿を愛でるものではなく、危機に陥ってもそれに耐え忍ぶ女性の強さや美しさをみるものだということを教えられた(?)気がします。(本人はそんなつもりは毛頭ないでしょうが)雅子さんも50歳を過ぎ、当時よりはちょっぴり老けてしまいましたが(ごめんなさいお母さん)いまでも十分、美女と呼べます。実家に帰ると、愚息のお馬鹿な妄想など知る由もなく優しげな笑顔で迎えてくれる雅子さんは僕のDIDマドンナなのです。

はみ出し記者 さらわれた恋女房を救え

[はみ出し記者 さらわれた恋女房を救え]

大物政治家のスキャンダルをつかんだ新聞記者高見恭平は、暴力団組織青雲会に狙われ身を隠す。
愛する美人妻、雅子にも危機が迫っていることを知った恭平だが時すでに遅く・・・。
恭平の自宅に放たれた三人の刺客いずれも全身黒尽くめだ。
彼らの狙いはただ一つ、妻雅子の誘拐である。
数日前から夫の様子に変化を感じていた雅子は恭平が今大きな戦いに身を投じていることを悟っていた。
想い合う夫婦にだけ理解できる直感がある。
妻の自分に弱音を吐かぬ夫をこれまで支え続けてきた雅子である。
「恭平、いまどこでどうしているの・・・」
夫を慮る言葉を口にした雅子を襲撃する三体の影。
「あなた方は!?」
男の一人は無言のまま雅子の背後に回りこみ、その白い二の腕を後ろに回し手首を交差させキリキリと縛り上げる。
あうっと美貌をゆがめ顔を上げた雅子の口に白い布をあてがうもう一人の男。
手首を縛められながらも必死に口だけは塞がれまい、身をよじり抗う雅子だが、頭髪をわしづかみにされ、ついに白い歯と歯の間に轡をかきっと噛み込まされてしまう。
んんんっと声にならない声しか発することのできないことを確かめた男は雅子の首の後ろで布をきつく結ぶ。
そして男の一人が雅子の引き締まった腹部に正拳を打ち込む。
あうっというくぐもった悲鳴を漏らした雅子は美貌をゆがめ崩れ落ちた。

 青雲会一味の地下室。
コンクリート張りの部屋に縄のきしむ音と肌を打ち据える乾いた音が交差する。
両手首を頭上で縛られた雅子は、パンティ以外はすべて取り去られた姿で、その裸身に絡みつく鞭の痛みに耐えていた。
残酷な拷問者が雅子から聞きだしたいのは、ただひとつ、夫恭平の所在。
夫が身を隠す際、頼る人物や場所は知っている。
そのひとつでも白状すればこの苦痛からは一時的には開放されるだろう。
しかし、雅子はわが身可愛さに亭主を売り渡しはしない。
口をつぐみ続ければ、その分鞭の痛みは増していく。
それに伴って意識も遠のき、両手首を縛ってる縄のよじれにあわせて、爪先立ち状態の雅子の裸身もくるくると回転する。
背中、豊かなバスト、形のいい太腿にまで鞭が絡みつき、痛みのあまり雅子もさすがに短い悲鳴を漏らした。
「ああっ・・・ああっ・・・あああぁぁ~~~っ (に、逃げて恭平))
ついには意識を失いかけうすめをあけたまま、うなだれる雅子。
しかし、青雲会のボスは冷淡な程に命じた。
「水だ、たたき起こして続けろ!!」
鞭打っていた男が雅子の黒い髪をつかみ、その端正な顔を引き上げ、もう一人の舎弟がバケツに注がれた冷水を雅子の顔にたたきつけるようにぶちまけた。
ああ,と呻く雅子。
美しい熟れた肢体から水を滴らせ純白のパンティのしたにはうっすらとアンダーヘアが透けて見える。その場の誰もがエロチックな光景を愉しんでいる。
「なかなか強情な女だ あのブンヤの恋女房だけのことはある」
「ああ、あなた方は主人をどうしようと・・・」
厳しい拷問にあいながらも夫のみを案じる雅子。
「貴様の亭主は首を突っ込みすぎた 政治家先生にたてつくと女房もこういう目に遭う」
雅子にはことのからくりすべては理解できなかったが、恭平が巨大な権力と戦ってることだけは悟った。
そして夫を狙う仇敵の手に、いとも簡単に落ちてしまったことが悔しかった。
「ふふふ、奥さん、今ご亭主と連絡がついた 可愛い奥様を迎えに来るそうだ」
自分が口をつぐんでさえいれば夫をももれると信じていた雅子は顔をこわばらせた。

「こんな可愛い恋する乙女みたいな女房を処刑されるとあっちゃ亭主としてはこないわけには行くまい 最高の餌だぜ。」
ああ、自分がこの男たちの手に落ちたことで恭平が危機にさらされるのならばいっそのこと・・・雅子は最後の手段に出ようとした。
舌を噛んでの自害である。
しかし、その動きを察知したボスがタバコ臭い黒い指を雅子の口に突っ込みそれを阻止した。
「せっかくの人質だ。生きてて貰わなきゃあ、おもしろくないぜ」
雅子は無理やり口をこじ開けられプラスチックの板をかまされその上から透明な粘着テープをべったりと張られた。
すでに命を絶つことすら許されず、悲痛の叫びをあげたはずだが、その声すら粘着テープに阻まれてしまう。
屈辱にはらはらと涙を流す雅子を愉しむやくざたち。
確かに美しい妙齢の人妻が半裸で縄目の恥を受け、口をふさがれたいる姿はたまらなくエロチックだ。
しかも、塞がれた口が透けて見える分、余計扇情的なのだ
「よし、この女を連れて行け」
 深夜の工事現場、鉄製の金網に標本の蝶のように大の字にくくりつけられた高見雅子は生きた心地がしない。
無残な恋女房の痴態を見て駆け寄った瞬間、地面の小型爆弾が爆発させられるのだ。
そのとき雅子の視線の先に想い続けた恭平の姿が!!しかし、来てはいけない、逃げてあなた!!死なないで恭平~っ。
雅子は轡をかまされた口の中で叫んだ。
ついに恭平は目の前に立った。そして雅子をいつくしむように見つめると手首と足首の縄をはずした。
地面が爆発する、という恐怖心を抱くまもなく雅子を抱き寄せると、走り去った。工事現場を脱出する際、青雲会の組員がすべて叩きのめされている姿を見て雅子は夫の勝利を知った。なんて頼もしいひとなの・・・。雅子は涙をあふれさせた。
 
 車の中で雅子は恭平から、口に張られたテープをはいでもらった。
実は雅子はこの瞬間が恥ずかしかった。
あまりにも長い時間口をふさがれていた上にプラスチックをかみこまされていたので唾液を飲むことも出来なかった。
加えて夫の名を何度も叫ぼうとしたため粘着テープの隙間から、くちゅりと卑猥な音を立てて唾液が漏れ始めているのだ。
そんな淫靡な姿を夫に見られたくはなかった。
しかし、恭平は荒々しくも優しく、口に張られた粘着テープをはがした。
はがされたテープに唾液が糸を引く。
さらに口の中からプラスチックのプレートを引き剥がしたねっとりとした唾液まみれのプレートとともに甘いと息を漏らす雅子。
恥ずかしさに目を閉じ、ほほを赤らめながらも夫に身を委ねる雅子。
「雅子、お前は俺が守る」
言葉は少ないが 力強く宣言した夫に唾液まみれの唇を奪われた雅子は切れ長の瞳に涙をにじませた。 終

つまらない恥文をお読みいただきありがとうございました。これは高校一年のときに書いた、雅子さんのモデル小説を彼女が捕まるとことだけピックアップしたものです。ご感想などお聞かせいただければ幸いです。


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