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ここは、自分のこだわりを書き綴った場にしたいと思ってます。小説はすべて私の頭の中の妄想・空想を書き綴っています。


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奈緒美さんの告白

初めまして。奈緒美といいます。
このたびは、管理人様のご好意により、私の告白文を掲載させていただくことになりました。
文章を書くのが学生時代からとても苦手で、本当に拙い文章でお恥ずかしいのですけど、よろしくお願いします。

実は、来年18歳年上の男性と結婚することになりました。
両親は、大反対ですし、周りの友達もどうして彼なの? そんな顔をします。
私、29歳 彼は47歳です。
身長も彼のほうが8センチ低い夫婦になります。
でも、とっても趣味の相性がいいのです。
もちろんDIDの趣味の相性ですけど。

私自身もそんな趣味の相性だけで結婚を決めていいのかしら?
本当に彼でいいのかしら?と思う時期もありました。
誰かに話を聞いてもらいたくても相談出来る相手もいません。
本当の趣味の内容を友人にも話すことも恥ずかしくて出来ませんし、でも、誰かに話してみたいという気持ちが抑えられないのです。

マリッジブルーの話でもあり、オノロケ話にもなるとは思いますけど。
「少しずつでも、自分のことを書いて、私のブログに掲載してみたら?」と管理人様に
おしゃっていただいて、私のお話させていただくことになりました。
誰かに読んでいただくだけで、何か少し気持ちの整理がつくような気がしています。
「自分の気持ちを正確に文章にして、誰かに伝えようとすると、今まで自分自身ですら気づかなかった心の奥底の本心が見えてくる」とうかがったものですから。
私、文章を書くのが本当に大の苦手なのです。
それに、毎日書くことも出来ません。
少しずつの告白になるかもしれません。
でも、私なりに真面目に書いていきます。
もしコメントを頂いてもお返事を書くことは出来ませんが、皆さんどうかよろしくお願いします。

私、実はSEXの時、猿轡を噛まされていないと、まったく燃えないのです。
後ろ手に縛られ、猿轡を噛まされると、もうそれだけで身体中が痺れたような感覚になって、うっとりしたモードに入るのです。
もちろん、昔からそうだった訳ではありません。
彼と知り合って、彼と愛し合うようになってからです。
以前から私の身体の中に、縛られて猿轡されてSEXされたい願望が眠っていたのはもちろんです。
私自身も知っていたことです。
でも、自分が認めたくなかったのだと思います。
彼と知り合って、初めて縛られ猿轡を噛まされました。
初めて縛られた時のことをよく憶えています。
最初はとても恥ずかしかったのですが、私の心を見透かすようにさりげなく目隠しをしてくれました。
服を着たまま後ろ手に縛られたのですけど、後ろ手に拘束され、言葉の自由を奪われ目隠しをされた途端に、私自身もう彼にすべてを委ねてしまってかまわないという気持ちになったのを今でも憶えています。

彼は、最初着衣のまま縛り、少しずつ時間をかけて愛撫していくのです。
服の上からブラやショーツの感触を指先で味わうように、やさしくそっと撫でながら、舌先で耳たぶを愛撫してきます。
そんなこと、いままでだったらくすぐったくて可笑しくてきっと嫌だったに違いありません。
でも、縛られて猿轡をされていると、彼の優しい愛撫に感じるのです。
ブラウスのボタンを外し、スカートを脱がされていくあいだ中も、指先や舌は休まずに私の五官を刺激し続けます。
私は背中とうなじが特に弱いのです。
実は、彼も女性の身体で背中とうなじが大好きらしくて、上着を脱がせるとブラを着けたまま、背中からうなじにかけて、じっくり時間を使ってゆっくり丹念に愛してくれます。
猿轡を噛まされて何も言えない私に、耳元で私の猿轡で醜く歪んだ顔を笑って私の反応を楽しんでいます。
でも、その何倍も何十倍も私の顔や身体が魅力的といって褒めてくれます。
そんなこと真顔で言われたらきっと恥ずかしくて、それから褒めすぎで買い被りすぎで、
絶対に歯の浮いたようなお世辞にしか聞こえないような言葉を、囁き続けるのです。
「そんなに私きれいじゃないわ!」と言いたくても、猿轡で言えません。
でも、いつも褒められ続けると、本当に彼が私のことをそんな風に思ってくれてるのだわと思えるようになってきました。

彼は、決してSEXが強いほうではありません。
彼自身も自分はSEXは下手だといって自嘲します。
下手ではなくて、きっと淡白なのかもしれません。
でも、その代わり、電気バイブを使って私を責めてきます。
それで私は大満足なのです。
休日のときなど、何時間も何時間も身体の隅々の細胞の一つ一つを呼び起こすように、丹念にゆっくり優しく攻め抜いてくれます。
私の身体の中のすべてが、子宮の中のバイブを通して彼に見透かされるように、まるでバイブの先端に小型カメラが付いていて、全部見られているんじゃないのかしらと思うほど身体の中すべてを開拓するように責め抜かれます。
もう、すべてがトロトロになるまで愛してくれます。
その間、縛られ猿轡は噛まされたままです。
すべてが終わり、縛めを解かれていっしょに眠るとき、人生の悦びを感じるのです。


彼自身も女性とノーマルなSEXをしても、ぜんぜん楽しくないようです。
気持ちよくないといいます。
縛って、というより女性の口に猿轡を噛ませないとぜんぜん興奮しないみたいなのです。
猿轡を噛まされないとダメな私と猿轡を噛ませないとダメな彼。

でも、最近もうひとつのお互いの趣味がわかったのです。
彼が、ある時、本当に恥ずかしそうに自分を縛って欲しいって言い出したのです。
彼自身、初めて女性に言ったみたいで、ずっと前から女性から捕らえられた男の子を
演じながら射精したい願望があったらしいのです。
その時まで、もちろん私も男性を縛って責めたことなんてありません。

でもその時、私自身も心の中に昔から男の子をいじわるしてみたい趣味があったことを教えられた瞬間でした。
きっと心の奥底にしまいこんでいた願望だったのだと思います。
「いいわよ」って言いながら、微笑みながら、裸になった彼をスカーフで後ろ手に縛り、
口に猿轡を噛ませてあげました。
すごい勢いで彼のものがそそり立ち始めました。
普段より絶対に勢いがいいと思ったのです。
私自身も心の中のいじわる心にスイッチが入ったように感じました。
裸のまま、後ろ手に縛られた彼に「正座しなさい」と命じました。
いつもの彼の前での甘えた声ではなく、年上のお姉さま気取りで声を落として言いつけたのです。
彼ったら、素直に正座をして、顔を赤らめたのです。
今まで感じたことのない心が私の中で目覚めたような感じがしました。
最初だけは、今度は私が目隠しをしてあげました。
彼もそれで自分の世界に入れたのだと思います。

ますます彼の股間は膨張したような気がして、私を責めているときよりもっと興奮しているような気がしました。
私も何か今まで感じたことのない快感がありました。
私にもこんな趣向が体の中にあったんだと彼から教わったのです。

それからです。私たちは、ある時は責め手、ある時は責められ手を交互に演じるようになったのは。
きっと彼とでなければ、攻守交替のお遊びするなんてことは出来なかったのではないでしょうか?
そして、ビデオで縛られた相手の姿をよく撮影します。
愛し合って2人でお布団に入ってからも、その姿を見合いながらまた興奮してきたりするのです。

最初からずいぶん長くなってすみません。
今日はおノロケばっかりでごめんなさい。
また、時間が出来たらお話させてください。

男性監禁映画のシナリオ

先日のたまさんのガードマンネタから、昔の男性DIDシーンを思い出し、更にこんなドラマがあればいいなと思った筋書きです。

こんな筋書きの映画をみたいものです。
決して、DIDやSMのアダルト内容のドラマではなくて、真面目な人間ドラマに仕立てて欲しいのですが・・・・。

女性は、30歳代後半。
独身で結婚するタイミングを逸して、一人暮らし。
凄く地味な感じで、物静か。
まったく世間からは目立たなくて質素な生活の女性。
ここでもワンパターンですが、女優なら石田ゆり子さんに演じて欲しいです。
彼女が地味な格好をすれば、どこにでもいるような女性になれますし、優しい表情もイメージぴったりです。

でも、彼女は悪事を働いていたのです。何でもいいです。殺人でも、横領でも。
だから、世間から目立たないように、本当にひっそり息を潜めて、身を隠すように暮らしているのです。
時効が来るのをひたすら待っている。

そして、その犯罪の絶対に他人に知られてはならない秘密を、20歳代の若いイケメンの男性に知られてしまうのです。
悪事が知られては身の破滅になる女性は、その男性を密かに自宅に連れ込み監禁するのです。

男性の方もイメージとして、凄くイケメンで可愛い顔の青年ですが、草食系で、彼女はいません。おとなしくて誠実な感じの男性をイメージしてます。
そして、就職に失敗したり、仕事に挫折してきて、そのことで恋人をなくし、とうとう自殺を考えている青年。こんな屈折した青年を想像してます。
俳優なら・・・・・・思いつきません。
あえて言えば、早乙女太一君でしょうか(笑)

そして、奇妙な監禁生活が始まるのです。
もちろん折檻とかありません。
殺すわけにもいかず、かといって解放するわけにもいかず、女性はどうすればいいかわからず、とりあえず自宅に監禁し続けるのです。
裸にする必要もありませんし、いじめる必要もないのです、
ですから、着衣のまま縛り上げ、手足の自由を奪うことを目的とした最小限の拘束をします。しかし、声を立てられては困るので猿轡を噛ませます。

女性は、普段どおり仕事にも行きます。そうしないと怪しまれます。
その間、男性は、自宅で縛られたままです。
急な監禁ですし、檻とかあっては不自然です。
でも、物音を立てられないようにしっかりと拘束する必要があります。
映画では、普通のドラマのように、詰め物なしの簡単な猿轡ではなく、本当に声を立てられないようなにしっかり詰め物を噛ませますし、しっかり手足の関節を縛るのです。
とことん、リアリティを追求します。
2日目からは、女性がSMグッズを購入してきて、革製の拘束具に替わりますが・・・・・。

そして、食事の世話をして、排便の世話もしなければなりません。
時々猿轡を外しておしゃべりもする。
ガムテープの猿轡では、口元が見えず、男性の心理状態の描写が出来ません。
唇の噛み締め具合は、人間の感情が表われますから、やっぱり噛ませ猿轡が一番です。
やはり、毎回食事の後は、口の中に詰め物をしっかり噛ませ、結びコブの猿轡を、女性が噛ませるシーンは、必ず描写します。
女性は、S女でもなく、男性もM男でももちろんありません。
ボンデージとかDIDとか、サドとかマゾとかいう嗜好はまったくないというコンセプトです。
徹底的に2人の人生、心理描写を追及する映画です。

いつまでも着衣のまま、着たきりスズメには行きません。
着替えさせ、身体をタオルで拭いてやったりする中で、性器を見るシーンが出てきます。
数日後は、裸または下着姿での緊縛になっていきます。

そして、ある晩、女性は珍しくお酒を買ってきて、手酌を始めるのです。
最初は、猿轡を噛まされた男性の前で、自分のことを少しずつ話し始めるのです。
自分の生い立ちや、昔の恋人の話。
どうして犯罪をおかしてしまったのかの話などなど。
女優と男優の演技力が試されます。
そして、少しずつ男性の女性を見る目が変わっていきます。

女性に共感を覚えていくのです。
女性も徐々に男性を信用して、時折猿轡を外してやり、会話が始まっていくのです。
もちろん、外出時はしつこく縛り上げ、頑丈に猿轡を嵌め直しますが・・・・・。

そして、とうとう2人の男女は、心を許しあい、恋に落ちるのです。
登場人物は男女2人だけ。
屈折した男女の心の中を徹底的に描き続けるのです。
こんな映画を、社会派の映画監督に作って欲しいなと。

そんなことを考えました。
もう少し、考えれば、もっと肉付きのあるシナリオになりそうなのですが・・・・・。

女性の作家が、小説にしてくれても嬉しいのですがね。

また、思いついたら、例えば女性の台詞なんかも書きます。


はなまるの先輩・後輩

コブ付きマンさんから伺ったはなまるの岡江さんと菊池桃子さんのネタは、私が書く小説のネタにピンときます。
菊池桃子さんは、顔は童顔が残っている優しい顔ですが、もしかしたら、もの凄く意地の汚い悪女なのかも?と思ったりします(笑)
そして、岡江久美子さんは、ランキング10位で紹介しています。
http://besuto.blog104.fc2.com/blog-entry-213.html
2回も素晴らしい噛ませを経験済みなのに、不思議と私の中では「賞味期限切れ」になっていない珍しいおばさん女優です。
今でも、十分に猿轡顔を見たい女優です。

単純にこの2人が登場人物でもOKです。
もちろん、架空の番組を作って、違う50歳代と40歳代の女優2人で小説を書いてもOKだと思います。
「おばさん、いったいいつまで居座れば気が済むの?・・・・もういい加減、引退したら?
心配しなくてもいいの! 後は私がしっかり仕切るから」
目の前には、後ろ手にギチギチに縛り上げられ、大きなボールギャグを口一杯に噛まされた岡江久美子さんが、ブラジャーとショーツだけにひん剥かれて口惜しそうに菊池桃子を睨んでいるのです。
「ねえ、この身体鏡で見てみなさいよ。横腹にこんなに贅肉がついているじゃないの?」
こんな風に、菊池桃子さんはテレビでは絶対に見せない悪女の表情で、岡江さんの顎をグイっと持ち上げ、タバコの煙をふ~と吹きかけます。
「もう、視聴者は、ババアは見たくないのよ!」

それから、1時間後、同じ場所には、菊池桃子さんが同じくブラジャーとショーツ姿にひん剥かれて、さっきまで岡江久美子さんが噛まされていた大きなボールギャグを噛まされていました。
傍らでは、岡江さんが、タバコを銜えながら、携帯で笑いながら、話していました。
「社長、やっぱり睨んだとおりの性悪女だったわ。私を追い落とそうなんて100年早いのよ。まったく薄汚い泥棒猫だったわ。・・・・・ええ、今目の前で縛り上げて大人しくさせてるわ。・・・・・もちろんよ。騒げないようにしっかり猿轡を噛ませているわ。・・・・
目の前で猿轡くわえ込んだ間抜けな顔で私を睨んでいるわ。ふふふふ。・・・・・ええ、これから焼きを入れて、二度とテレビに出られないようにしてやるわよ」

それから、岡江さんは、自分がされたのと同じように、菊池さんのボールギャグをしっかりとくわえ込まされた顎を持ち上げて、タバコの煙を猿轡に吹きかけたのです。

この構図は、長年同じ番組に君臨しているおばさん女子アナと若くて綺麗な女子アナでも小説が書けるネタだと思います。
さっき咄嗟に思いついたネタでした。

いつかこの構成で、小説を書いてみたいです。
20代と30代の女性2人になるとは思いますが・・・・・。

テレビ時代劇~手拭~

連続テレビ時代劇  ~手拭~

昨日言った妄想話を掲載します。
テレビの筋書きと想像しながらお読みください(笑)

小石川養生所の女医師の綾瀬はるかは、吉原への往診の道を急いでいた。
そこに、後ろから一人の女が息せき切って走りながら、駆け寄ってきた。
「せんせ~い!! はるか先生!! 大変です!! 大沢先生が!! 大沢先生が暴漢に襲われて大怪我をされたのです!!!!」
「ええぇ!!!」
駆け寄ってきた女は、置屋の中谷家に籍を置く辰巳芸者の美紀である。
「それで大沢先生は?????」
「大丈夫です。・・・・・とにかく、うわ言みたいに、はるか先生のお名前を!!・・・・・・
さあ、急ぎましょう!!」
あまりのことに動転したはるか先生は、何の疑いもなく美紀に付いて走り出す。
こうやって二人は、駆け足で蘭医の大沢たかおの元に急いだのである。

* 話は、前回に戻る。

女医者の綾瀬はるかは、下級とはいえ武士の娘。ひと通りの武術の心得はある。
昨日、往診に行った際、江戸川の土手で一挺の駕籠にすれ違った。
辺りは日が暮れて、人影も見えない。
いかにも悪人のような人相の悪い駕籠掻きが顔を隠すようにすれ違おうとした瞬間だった。
中から、「ムムム」と微かな女の呻き声が聞こえ、駕籠の端から、小豆色の着物が見えているのである。
瞬間的にはるかは、尋常でないことに気がついた。
きっと誰か女が押し込められている。とっさにそう思った。
「もし、その駕籠の方、お待ちください。・・・・なにやら、今、駕籠の中から、呻き声が・・・・・
もしや病人ではありませんか?・・・・・私は、医者です。診てあげましょう。」
話しかけながら、駕籠の後ろに廻った時だった。
「このアマァ!うるせえ!」と言いながら、駕籠掻き2人が、はるかに襲い掛かってきたのだ。
武術の心得のあるはるかが、ひらりと2人をかわして、首筋に空手チョップを見舞う。
もんどり打って倒れこむ駕籠掻き2人。
「憶えていやがれ!!」と捨て台詞を残して逃げ去る2人の駕籠掻き。

置き去られた駕籠は、微かに揺れながら、「ムムムググ・・・」と呻き声が聞こえている。
はるかが、駕籠の簾を開け放つと、中には艶やかな着物姿の辰巳芸者が手足を縛られて押し込められていた。
口には、真ん中に結びコブを作ったねずみ色の手拭の猿轡が頑丈に噛まされ、頬が歪み、襟足でしっかりと結ばれている。
助けてくれたはるかの方を駕籠の中から上眼使いに見ている顔が最高に美しい。
駕籠の中は、辰巳芸者の美紀だったのだ。
この時、カメラは、胡桃のような硬く絞られた結びコブを口奥までしっかり噛みこんだ中谷美紀のアップを映し出した。
眼が潤み、頬が括れ、真っ赤な紅を塗った唇を割ってしっかりと噛まされた手拭は、結びコブのよじれが鮮明に見えた。

こうやって、辰巳芸者の美紀は、はるかに危ういところを助けられ、小石川の養生所で手当てを受けたのです。

* 話は戻ります。

怪我をした大沢たかおの元に急ぐ2人は街中を駆けていく。
「はるか先生、急いで! こっち、こっち!」と美紀が人影の無い寺町の方に誘っていく。
こんもりと茂ったお寺の階段を駆け下りていく2人。
文吾捕物帳の片平なぎさ誘拐のシーンと同じ場所を想像くださいな。
その時、2人は、前方に一挺の駕籠を見つける。
「はるか先生! あの駕籠で参りましょう!」
人影もまったくないお寺の外れの駕籠の傍に駆け寄る2人。

はるかが、駕籠掻きの顔を見て驚いた。
2人は、昨日、美紀を誘拐していた2人だったのだ。
「あ!」と言って立ち止まった瞬間、はるかの背中に硬くて冷たいものが押し付けられた。
「はるか先生! お静かに願いますよ!」
なんと、真後ろに立っているはずの美紀が、匕首をはるかの着物の帯にきつく押し当てていたのだ。
「美紀さん・・・・・・あなた・・・・・」
「ふふふ、今頃気がついたのかい? さあ、お前たち、早いとこふん縛っておしまいな!」
呆然とした顔で立ち尽くすはるかの顔。
駕籠掻きが、駕籠の簾を上げると、そこには束ねられた縄と、真ん中に結びコブを硬く作った1本のねずみ色の手拭が大きく映し出されたのだ。

ロープと結びコブ手拭のアップ。
視聴者に今から、はるか先生が縛り上げられ、結びコブの猿轡を噛まされると理解出来る演出をやって欲しいです。
まさか、結びコブを作った手拭を見て、何に使うか解らない視聴者って居るものなのでしょうか???(笑)

すべてを悟ったはるか先生の顔。
{しまった! 私って、なんてドジなの? まんまとこの女狐に騙されるなんて!! 私って今から縛られて駕籠に乗せられて誘拐されるんだわ!・・・・・・・・あの手拭は、私の口に噛まされる猿轡だわ!!! どこに連れて行く気なの? 美紀さん、あなた何者なの???}
こんなことを頭の中でクルクルと考えていて、唖然としてしまっている綾瀬はるかの顔の表情が見物です。
ここは、女優の演技力がもっとも表われるシーンだと思います。
{ああ、はるかちゃん、猿轡を噛まされる恥ずかしさを今から想像してるのね!}
と視聴者に訴えかけるような最高に悩ましい顔を作ってくださいな!
こんなに上手く行くなんて!!!と上機嫌で、妖しく艶っぽい悪女の微笑を浮かべる中谷美紀。
{ほら、貴女に噛ませる猿轡まで、ちゃんと準備しているのよ!}
って顔で勝ち誇ってくださいな!
      
再びアップになる綾瀬はるかの顔。

*実は、美紀は大奥の最高実力者である天璋院篤姫を毒殺したいと思う倒幕派の女間者だったのだ。江戸で評判の女医者・綾瀬はるかを大奥に潜入させる為、誘拐したのだった。

ここで、番組終了。 来週に続く。

ここでCMです。
こんな展開だったら、おそらく私の心臓はバクバクでしょう。
そして、下半身もビンビンにかなり大きくなっていると思います。
やった~~!! 彼女が、来週、結びコブの猿轡を噛まされることは、間違いない。
でも、その猿轡顔がどの程度拝めるのかはまったくの不明。
もしかしたら、がっかりかも・・・・・・・・。
とにかく大興奮、心臓バクバクでCMを見ていると思います。
次週予告までのCMの1分間の長いこと長いこと。

CMの後、BGMが流れながら、やっと始まった次週予告編

廃寺のような障子が破れた家の中。
綾瀬はるかと思われる着物姿の女性の真後ろからのアングル。
その女性の、真正面にカメラに顔を向けて、意地悪そうに笑っている悪女の中谷美紀。
本当に妖艶な悪女が似合う美人を演じて欲しいです。
正座している綾瀬はるかと思わせる女性は、後ろ手に縄で縛られ、カツラの日本髪の後頭部には、手拭の結び目。
{猿轡を噛まされているのは、間違いないぞ!!}
でも、しっかり噛まされているのか、怒りがこみ上げるようなユルユルの結びコブ咥えのような美人女優に対する大甘なヌルい猿轡なのかは、不明のまま。
{どっちだろ、どっちだろ、ドキドキ ドキドキ}
こんな感じになるはずです。

シーンは変わり、はるかが誘拐されたと知って、大きく動揺する大沢たかおと内野聖陽。
そして、全力で街中を走る大沢と内野の姿。
2人が、廃寺に突入する。

ここで、猿轡マニアの私の理想の予告編です。
こんな台詞は、日本の演出家には絶対無理と解っているのですが、こんなシーンがあれば最高です。それを書きます。
廃寺に入ってきた大沢と内野。
そこに残されていたのは、畳の上に散乱する数本のロープと結びコブの作られた手拭だったのです。
唾液で結びコブ部分が変色した手拭の静止画が映し出されるのです。
つい今しがたまで、そこに押し込められていた綾瀬はるかを縛っていたロープと噛ませていた猿轡だと視聴者が気付きます。
結びコブの手拭を手に持って、ぶら下げる大沢たかお。
結びコブの廻りは、唾液で変色しています。
そこで、大沢たかおの台詞です。
「さっきまで、ここに、はるかさんが押し込められていたんだ!!」
手拭に唾液が付いて濡れて残っていることから、猿轡を外されてから、時間が経っていないと言いたかった。
こんな心憎い演出ってないものでしょうか!

赤穂浪士の討ち入りで、吉良上野介の布団が暖かいのを知った浪士たちが、
「まだ、布団があったかい。さっきまで吉良は居たぞ!」という台詞を聞くたびに、
唾液で濡れた手拭をみて、「さっきまでここで噛まされていたんだ!」という台詞の番組が
ないものだろうかと昔から思っていました。

そして、最後のシーンで、覚悟を決めた表情で、助手役の中谷美紀を従えて大奥に入っていく白衣を着た綾瀬はるかを映しながら、予告編は終わるのです。

こんな予告編を見せられたら、皆さんだったらどうです??
猿轡顔を見せないで、ワクワクさせられませんか?

本当に来週、綾瀬はるかの、猿轡がっちりの顔を見れるだろうか?とか。
唾液が残る猿轡を手拭を見せたのだから、いくらなんでも、口の中にしっかり噛ませているシーンくらいあるだろう!!まさか、ヌルい猿轡シーンで誤魔化して、唾液変色はないよな!!とか。
でも、人気若手女優だから、事務所の力で、猿轡をしっかり銜え込んだ顔を映し出さないかもしれない!!結局、真後ろからのアングルとか、遠目からの薄暗い一瞬の噛ませシーンとかじゃないよな!!とか。
誘拐されるシーンで、例えば、中谷美紀から結びコブの猿轡を噛まされるなんてシーンはないだろうか??とか。
中谷美紀は、どんな台詞で、目の前で猿轡を噛まされた綾瀬はるかを、おちょくるだろうか?? その時、はるかちゃんは、どんな口惜しそうな顔で、猿轡を噛み締めてくれるだろうか??とか。
そんなことを色々考えてしまうはずです。

でも、マニアって、そのドキドキする1週間が待ち遠しくもあり、幸せなんですよね。

最近、こんなドキドキする1週間を長いこと経験していません。
いかがだったでしょうか。
感想をお聞かせいただければ嬉しいです。



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