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Author:ベスト
ここは、自分のこだわりを書き綴った場にしたいと思ってます。小説はすべて私の頭の中の妄想・空想を書き綴っています。


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女装の麗人 その8

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女装の麗人 その7

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女装の麗人 その6

久しぶりに女装の麗人を再会します。

5章

「さあ、今度は、後ろ手に高手小手に縛り上げておくれ、足ももう1回ロープで揃えて縛っておくれ。もう1回、そこに立たせておくれな。・・・・・・・さあ、それが済んだら、スカートを下ろして、今度はもっこりを見させてもらおうかね。」

ベストがそう命じて3枚目の構図が始まった。
アトリエの真ん中に起立させられた菜々子の緊縛がまた始まった。
一層厳しく緊縛されることを知らされたな菜々子はしゃがみこんだまま中々立ち上がらず嫌々しながら身悶えしている。
「ほら、ちゃんとしっかり立つんだ。言う通りにしないと、由美子姉さんからスタンガンが飛んでくるよ」
准一が、そう言い聞かせながら、渋々の菜々子を直立させてから、手足を縛り上げていく。
形よく膨らんだバストの上下に白いロープ2筋がきちんと乳房を挟むように食い込まされた。
准一の縄裁きの手際よさは、スレンダーな菜々子の肢体のツボを的確に捉えていく。
関節のポイントを抑えたシンプルな縛りは、菜々子のプロポーションの美しさを一層引き立たせた。
ベスト先生のこだわりは、SM写真によくある身体中を幾重にも縛るような縄だらけの縛りを好まず、関節のみをシンプルにそして機能的にポイントを押さえて縛り、美しいプロポーションの女性のボディラインを崩さず、美しいままを堪能したいとの思いがあるのだ。
高手小手に厳しく腕を縛り上げた為、肩の関節が後ろに引っ張られ、胸が突き出るような姿になった。
床にしゃがみ込めないように、後ろ手の縄尻が、蔵の梁に掛けられた。
立ったまま、身悶えは出来るが、座り込めないように吊るされたのだ。
菜々子は必死に縄目の厳しさに耐えかねて身悶えしていた。
しかし、その姿が一層ベスト先生のS心を燃え立たせるのである。
男とは思えないような菜々子の関節の柔らかさ。
鎖骨が艶かしく、小さな肩の丸みが濡れたブラウスからはっきり判る。
上胸部には、白いブラジャーのストラップと丸い輪のアジャスターが綺麗に浮き上がってみえている。
細い足首と膝上にも再び白いロープが噛まされた。
170センチメートルの長身でスレンダーな菜々子がツボを抑えた美しい緊縛姿で吊るされた姿は、ボンデージマニアでなくとも「美」を感じてしまうに違いない。
薄手の白いブラウスは濡れて透け透けになったままであり、透けたお腹や肩の肌とくっきり見える純白のブラジャーをさすがの准一ですらゴクリと生唾を飲み込むほどの色香を放っているのだ。

「さあ、いよいよ、もっこりちゃんを、拝見しましょうか? 先生? 中々ご立派なんですよ!・・・・ほほほ。どお?菜々子ちゃん覚悟はいい?」
「クスクスクス、女の姿なのにもっこりちゃんなんて恥ずかしいわね?」
「ムムム・・・・」
同性である女2人の残忍で無慈悲な言葉が許せないのか、菜々子は口惜しそうに呻き声を上げながら、涼子と由美子を睨みつけた。。
「あら、口惜しいの? でも、女の生き恥、じゃなかった男の生き恥をかくのはこれからが本番よ。」

そう言いながら、涼子はスカートのジッパーを下ろすと、白いショーツと白いガーターが目に飛び込んできた。
白いショーツの全部がこんもりと盛り上がっていて、この時、そこにいた全員からワッと、声が出た。
由美子がクスクスと笑っている。
「ムム・・」小さく菜々子も呻き声をみせて、恥じらいの表情で、顔を横に背けたのである。

揃えて細い足首に白いロープが食い込むように噛まされ、ヒールの高い黒いパンプスの足元には、紺のタイトミニが脱ぎ捨てられた。
パールベージュのストッキングと白いレースのガードル。
純白の刺繍が施されている面積の小さなショーツの真ん中がもっこりと脹らんでいる。
「さあ、准君、股縄を噛ませてあげてくれんか!。きっちりコブも噛ませてくれ。」

女装の麗人 その5

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女装の麗人 その4

3章

時間をかけて、ベスト先生は、菜々子の全身をたっぷりと触り続けていた。
「これは、これは、いい女の子じゃ。いや~、よいものが描けるぞ。ブラジャーもワシ好みのものを選んでくれたようじゃの?」
「ええ、白いブラウスに純白のブラジャーが透けて見えるのがお好きなんですよね。
2段ホックのハーフカップブラを身につけさせていますわ。以前教わったリクエスト通りですわ。菜々子ちゃんは、引き締まった素敵な背中をした女の子ですわよ。きっと先生のお好みの背中が描けますわ。」
菜々子の白いブラウスの背中には、白いブラジャーがくっきりと透けて見えている。
菜々子は、2段ホックのオーソドックスなバックスタイルのブラジャーを身に着けさせられていた。
「そうじゃ、その透けブラが一番に絵になるんじゃ。ほほほ。・・・・・・・おなごは、どんな背中の透けを見せるかで、魅力度がグンと変わるからのお。ええブラを選んだのお!! ほほほほ。」
ベスト先生は、菜々子のブラジャーをブラウスの上から、丹念になぞるように指先で追い続けている。
引き締まった菜々子の身体を確かめながら顔中がくしゃくしゃになって喜んでいる。
菜々子は、ブラ越しにナメクジが背中を這うような気持ち悪さに、必死に耐えながら身悶えしていた。

「ねえ、先生。猿轡はいかがです。これも先生のお気に召すように、色々手拭を選んできたんですよ。こんな柄の結びコブで宜しかったかしら。」
硬く胡桃のように引き絞った結びコブが、口の中に厳しく押し込められ、小顔の菜々子の
可愛い顔を残酷なほど歪めているのだ。
「おお、ママと由美子ちゃんと私は同じ趣味じゃよ。猿轡はやっぱり結びコブ噛ませが一番いい。・・・・この柄も中々よいのぉ。・・・それにしてもずいぶん厳しく噛ませたもんじゃ。これじゃ、菜々子ちゃんもさぞ辛かろう?」
ベスト先生は、満足そうに菜々子の顎をなでながら、優しく菜々子に語り掛けた。
3人とも、猿轡は唇を割って噛ませる猿轡の方が「絵」として魅力を感じる方なのである。
「のお、菜々子ちゃん、どんな気分じゃ? 猿轡は辛いかの? 詰め物を噛まされておるようじゃが、口が痺れておらんかい?・・・・・菜々子ちゃんは、猿轡を噛まされるのは初めてかい?」
まるで老人が、可愛い孫に話しかけるように、優しく頬を撫で、猿轡の締まり具合を確かめている。
菜々子は、時折目を開け、口惜しそうに皆を睨むものの、縛めの厳しさに逃れられぬと悟ったかのように顔を振り、身を嫌々しながら身悶えするのみである。
「ふふふ、先生!この子のお口は、私が履いてたショーツをご馳走していますわ。
だって初めて昨日知り合ったんですもの。お近づきのしるしに、オリモノが付いたショーツを噛ませていますわ・・・ふふふ」
涼子が菜々子の猿轡の緩みを締め直すように、うなじで手拭の結び目を絞り上げながら、嬲るように笑いながら話しかけた。
噛まされているのが、涼子のショーツと聞かされた菜々子は、その瞬間、カッと眼を見開き、キツく涼子を睨み付けた。
締め直され、菜々子の頬が、また可哀想なくらい歪んでいる。
「ほほう、中洲一の美人ママのパンティを食べさせてもらうなど、菜々子ちゃんも果報ものじゃ。どれどれ、それじゃまず、そのご馳走を喜んでいる菜々子ちゃんの顔のアップから描かせてもらおうかのお!」
そう言うと、ベスト先生は、頬が歪むように結びコブ猿轡を頑丈に噛まされている菜々子の顔をどアップで描きはじめたのだ。
【菜々子の顔のアップに、結びコブを作った手拭猿轡を厳しく噛まされていて、頬が歪み、口惜しそうに睨み返す菜々子の醜くも可愛い顔の絵】
1枚目の絵のデッサンを素早く書き終えた。

女装の麗人 その3

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女装の麗人 その2

1章

菜々子は、朦朧とする意識の中で、自分が車に運び子ばれているのを、大きな箱の中で感じていた。
あれから、どれくらい時間が経っただろう?
おそらく24時間以上は経ったのではないだろうか?
昨日からの出来事を菜々子は思い出していた。

昨日、思いっきりお洒落して天神の繁華街を歩いていたとき、声をかけられたのだ。
女は「会釈由美子」と言う名前の雑誌のカメラマンだと名乗った。
フリーペーパーの表紙のモデルになって欲しいと、名刺を差し出しながら話しかけてきた。
ショートヘアーの似合うスポーティな感じのキュートな美女だった。
男であることを、悟られないように、遠慮して立ち去ろうとしても、しつこく声をかけてきた。
「貴女みたいな綺麗な女性を探していたんです。・・・・」
とにかく、スタイルが素晴らしくて天神の街でも滅多にこんな美人はいないわ!と歯の浮くようなお世辞を言いながら、1枚だけでも写真を撮らせて欲しいと哀願されるうちに、とうとう彼女のスタジオまでついていってしまったのだ。
褒められまくるうちに、やっぱり心がうっとりしてしまったのだと思う。
そして、そこで、出されたウーロン茶を飲んだ後、意識が朦朧とし始めたのだ。
どれ位、眠ったのだろう?窓の外には昼間の明るさがあったから、数時間程度だったのかもしれない。

おそらくしびれ薬が、お茶に入れられていたのだ。
意識は朦朧としながらも、人の会話は聞き取れるのだ。
でも、首から下の感触が麻酔をかけられたように自分の意思ではまったく言うこと効かない。そんな状態なのである。
ぼんやりと見える視線の先には、2人の女性が、楽しそうに会話をしながら、私に話しかけてくるのだが、全く舌が動かずに、ただ、「ううう・・・」と言いながら、わずかに身体を動かしていただけだったのだ。

「うまくいったわね」
「ええ、こんなに上手くはまるとはね。さすが由美子ちゃん役者だわ・・・・ふふふ」
「私も一枚乗せてくれるなんて、さすがに涼子ママね」
「当たり前じゃないの、2人で素敵な高級クラブを経営することが私たち夢じゃないの?
こんなビッグチャンス逃がす訳にはいかないわ!」
「そうよね・・・・・・でも、凄い美人ね!・・・・・これで、おチンチンがあるなんて信じられないわ。」
「そうよね、私もびっくりだわ、ホント嫉妬したいくらい綺麗だわ。・・・その分、いじめ甲斐があるってもんよ。ふふふふ・・・・・でも、これで、ベスト先生からは高額の謝礼は間違いないし、この「娘」が横領したお金も、私たちで横取り出来たら最高だわ。先生から払い下げてもらったら、私たちのペットになる訳だし、・・・・・・・高級マンションで檻でも買って、飼いましょう。言うことなしだわ。ほほほ・・・・・もちろん、その時は、オスのペットとして飼うのよ、ほほほ」

2人の女性の会話を聞きながら、服を脱がされて、新しい衣装に着替えさせられている感触はあるのだが、一体何をされているのか、全くわからない。
自分の身体であって、自分の体ではないのだ。
「ねえ、菜々子ちゃん、よく聞くのよ。あなたは捕らえられて、これから人身御供になるの。
でも安心して、殺されたりはしないわ。絵のモデルになるのよ。とっても有名な先生だから、本名は教えられないけど、私たちのお店では、「ベスト先生」というあだ名で通っている方よ。世界的な洋画の大先生なの。・・・・・・少し変わった先生だけど(クスクス)・・・・・・・。福岡でアトリエを構えて、お父様から受け継いだ莫大な遺産と一緒に、古い大きなお屋敷にお一人で住んでいらっしゃるの。その先生の絵のモデルになれるのよ。女装した男性、それも飛びっきりの美女をモデルにして絵を描くのが先生の夢なの。とっても好みがうるさい方なの。これから、先生好み通りに変身してもらうわね。・・・さあ、今度はお化粧しましょうね!・・・」

その後、腕に注射を打たれると、深い眠りに入っていった。

再び眼が覚めたとき、菜々子は、全く違う女にさせられ、将に大きな木箱に詰められようとしていた。
涼子と呼ばれる美女と、声をかけてきた由美子というカメラマンと、この前ホストクラブで出会い、しつこく携帯に電話を掛けてデートを誘った准一とかいうホストの3人が、菜々子を抱きかかえ、木箱に詰め込んでいたのである。

女装の麗人 その1

「女装の麗人 菜々子」
序章

「本当に、この娘が男なの?・・・・・」
ママの涼子が、マジマジと写真を覗き込んだ。

ここは、九州博多。
九州最大の繁楽街・中州の一角にある小さなスナック「パープルキャット」。
お店が終わった深夜、2人の男女が、カウンターを挟んで1枚の写真を見つめていた。
「ああ、間違いない。1年前、俺が東京で働いていた時、外資系の証券会社のエリートサラリーマンとして、ウチの会社に仕事に来ていた。・・・・向こうは気付いていないが、俺は一度見た人間の顔は忘れないよ・・・・。」
「そうよね。准ちゃんはそれだけが取り柄だもんね(笑)・・」
写真に写っているのは、飛びっきりの美女の姿である。
目がクリクリとした美人である。身長170chmくらいの長身で、足が細くて長く、モデルのような抜群のプロポーションの美女が笑いながら、中州の街を歩いている姿の隠し撮り写真である。
ミニスカートからは、抜群に綺麗な美脚が自己主張しており、小さい顔と丸くて小さな健康そうな肩、小さなお尻と細く引き締まったウエストは、どう見ても男性のものには見えないのである。
まさに颯爽とした麗人を思わせるような美しさである。

「それにしても、抜群のスタイルね!・・・・性転換手術もしてない正真正銘の男だなんて、ホント信じられないスタイルだわ・・・・・。この娘なら、ベスト先生も大満足間違いなしだわ。・・・・・・・。良く見つけたわねえ・・・・この娘を失踪させて、大丈夫なの?准ちゃん?」
涼子ママは、写真を手に取って、マジマジと見詰めながら、准とよばれる二枚目の男に問いただした。
男は、中洲のホストクラブの勤める准一というイケメンのホストである。

「ああ、まさかこれほどの幸運が巡ってくるとは思わなかったぜ!!・・・ダチがやってる探偵社に依頼して、早速、コイツの事調べさせたよ。・・・・・1年前に証券会社を辞めてた。・・・・それも、突然の退社だって。・・・どうも顧客の金5億円を横領してのトン逃げらしい。・・・会社は、何故か公けには出来ない事情があるらしい。・・・・・・告発されていないんだ。きっと明るみに出るとヤバイ金だったって。・・・・・・もっぱらの噂なんだ・・・・・お客の方が、告発するのを待った!してるらしいぜ。つまり、やばい金の上前をはねて逃げたのさ。」
「それで、逃げてこの博多に女装して潜伏してるってこと・・・?」
「ああ、たぶんな。もしかしたら、誰かに追われているのかもな・・・・・・・それでいて、1週間前に俺の店にきて豪遊して帰ったよ。・・・・・女装だとはさすがの俺も直ぐにはわからなかったぜ・・・・・・・・逆に美人過ぎて目立ち過ぎたのが運の尽きさ。顔にどこか見覚えあるし、声がちょっとハスキーで・・・・・少し不自然に感じたし・・・・。俺の勘で、訳ありだと思って、ダチがやってる探偵社に調べさせたんだ・・・。今は、福岡市内のマンションに偽名を使って1ヶ月前から住んでいるよ。・・・・・・夜は、中州で連日女装して豪遊ってとこだ。」
「・・・・・・・うふふ!」
「どうだい!・・最高の獲物だろ?」
「ええ・・・ふふふ。准ちゃん凄いわ! よく見つけたわね。こんな絶好の獲物を・・・ねえ、准ちゃん、どうやって、このむすめを生け捕りにするつもり?」
ママは、TVの「黒皮の手帳」という銀座のホステスを題材にしたドラマの主人公を演じた背の高い美人女優によく顔立ちが似ていることから、「涼子」という源氏名をつけるだけあって中洲でも評判の美人ママである。
「・・・・・そこを思案中なんだが。とにかく探偵社には24時間監視させてるよ」
「ホストよりも、真面目そうな女性のほうが気を許すかもね・・・・2人で考えましょう!・・・でも、確かにこの娘なら絶対ベスト先生もきっと大満足されるわ・・・先生に事前に見せるビデオも早く撮らなくっちゃね・・・・・それで、この「娘」名前は何て言うの?」
「店に来たときは、自分で菜々子と言っていた。この中州では、それで通しているよ」
「う~ん、そうね。確かに同じ名前の女優にほんとよく似てるわ。顔もスタイルも・・・・」
「それを意識して、髪形も似せ、名前もそう名乗っているのさ!」
「ふふふ。間違いなくこの子なら、たっぷり謝礼がもらえるわよ・・・それに最後は、私たちが払い下げて貰って・・・・ふふ。たっぷり楽しませてもらうわ!」

涼子と准一は、眼と眼を合わせながら、グラスで乾杯しながら微笑んだのである。


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