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Author:ベスト
ここは、自分のこだわりを書き綴った場にしたいと思ってます。小説はすべて私の頭の中の妄想・空想を書き綴っています。


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目覚ましテレビ その5

5章

まさに悪夢のような時間の始まりだった。
双子の弟のベストが、彩の額に手を当て「えい!」と声を掛けられた瞬間、彩は身体を動かすことが出来なくなってしまったのだ。
意識ははっきりとある。
身悶えくらいなら軽く出来る。
でも、暴れたり出来ない。
自分の身体なのに自分ではない他所の誰かから身体をコントロールされているような感覚。まるで不思議な催眠術にかかった感じなのだ。
「さあ、彩ちゃんも始めようか。怖がらなくてもいいだぜ。何もしないから。ただ、俺のコレクションを増やすだけだから。ふふふふ。・・・・・・それにしても、綺麗な足だぜ。これだけ、綺麗で美しい足をした女は滅多にいねえぜ。ふふふ。こいつは、後からが楽しみだぜ!」

彩の白い警察のシャツのボタンが上から順に外されていった。
「さあ、彩ちゃんの白いブラジャーを拝ませてもらおうか」
ベストはそういいながら、ネクタイは外さず、シャツのボタンだけを外し、胸を肌蹴させたのだ。
{何言ってるのよ、私、今日は白いブラじゃないわ。・・・・・だいたい、白いブラなんて一枚も持ってないわよ。}
そう頭の中で思っていた彩自身が、自分のブラジャーを見て驚いた。
持っていないはずの真っ白なブラジャーを身に着けていたのだ。
ハーフカップブラの全面にはバラの刺繍がたくさん施されている純白のブラジャーだ。
カップとカップの間には、ピンクの可愛いリボンがある。
「ねえ、彩ちゃん、このブラジャー見覚えない?・・・・・ふふふ。このブラジャーは、彩ちゃんが20歳の頃、身に着けていたブラだよ。まだ使えるよね。もっと物を大事に使わなくっちゃ・・・・・ふふふふ」
確かに微かに見覚えのあるブラジャーのデザインだ。
{でも、どうして??????? そんなものをあなたが持ってるのよ???????
それにどうして、私がそのブラを今日身につけているのよ!!!!???????}
頭が混乱していく中、監督が大きな声を突然出した。
「おい、2カメ!彩ちゃんのブラのアップ! ボタンを外した白いシャツと純白のブラジャー、レジメタルのネクタイはそのまま。いいねえ、猿轡を噛まされた美女のこの構図を俺は取りたかったんだ!」
監督の声は上ずっていて喜々としている。

カメラが、肌蹴た胸元をアップで撮り始めた。
ボールギャグから飲み込めない彩の涎が、糸を引きながらブラジャーのカップの間に吸い込まれていった。
純白のブラジャーからは、彩の真っ白な乳房が谷間を作りながら、少し顔を出している。
真っ白なクリームのような優しい乳房からは、甘酸っぱい彩のイイ匂いがプンと香りたっている。
婦人警官姿の彩の緊縛猿轡姿にスタッフ全員が集まってきて、異様な眼差しで凝視する中、撮影は進んでいった。

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