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ここは、自分のこだわりを書き綴った場にしたいと思ってます。小説はすべて私の頭の中の妄想・空想を書き綴っています。


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奇人四十面相緊縛の館 鉄仮面VS少年少女探偵団 第二幕:令嬢警視の巻

第八幕:世にも妖しい拷問 詩織、桂子、そして薫に三者三様の責め苦が…

「詩織責め」の名の如く、処女、いえ少女らしいパンティ一丁にされ、手首を縛められた無防備な美少女探偵助手は、柔肌に走る鞭の乾いた痛みに轡玉に押し殺された喘ぎを漏らし、育ちの良い端正な貌を激しく歪めます。
ピシ――ッ、パシ――ッ。鉄仮面の振り下ろす革鞭がうなります。
「うう―――ッ、んん―――ッ、くう―――ッ」
口内の鉄球を噛み締めつつ、喉の奥から悲痛の叫びにならぬ呻きを漏らします。痛みに打ち震える思春期の美少女の白い裸体が、残酷な拷問者をさらに狩り立てます。
(耐えるのよ、詩織。耐え忍ばなくっちゃッ)
どこまでも純粋で気丈、真っ直ぐな令嬢です。しかし、そこは貴族のお嬢様。15年間蝶よ花よと可愛がられてきたお嬢様にとってこれほどの苦痛は生まれて初めて味わう辛いものでした。五分間も責められるとすぐに意識が遠のき、自分の手首を縛った荒縄をすがるようにつかんだまま、カクンと項垂れてしまいました。華奢ですが、少女らしい穢れの無い美しい肉体には、残酷な鞭の痕がくっきり刻まれていました。
「はっはっは…この程度で意識を失われては困るのだよ、美少女探偵くん。君を虐め苛むのはこれからが本番なのだからね…」

ライオン像の口からご丁寧にも失神した詩織の黒髪に冷水が滴ります。
「はうッ…」
意識を取り戻した轡玉を噛みこんだ美貌が、喘ぎを漏らします。
「それにしても良い猿轡顔だねぇ。今まで数々の帝都令嬢を誘拐しては轡玉を噛まして責めてきたが、君ほど猿轡の掛け甲斐のある娘は初めてだね。清楚さと言い、好奇心旺盛な瞳と言い、拘束具が頬肉に食い込んだ時の憐憫さと言い、そしてやや生意気な抗弁をするところと言い、猿轡好き冥利に尽きるといったところだね」
この稀代の変質者はよほど詩織の事が気に入ってしまったようです。無論変質者的な意味で、です。
「そんな轡に歪んだ貌を見せられては、もう少し虐めてやりたくなるというものじゃあないか。もう一度気絶するまで、打ち据えてあげよう」
(ま、まだ私を鞭打つ気なんだわ)
覚悟を決めた詩織が、やがて襲い来る痛みを堪えるべく轡玉を噛み締めたその時でした。四十面相に何事かを報告する配下の男が…。
「ふん…それは面白いことになって来たねぇ」
四十面相は心底愉し気な嗤い声を仮面の下からたてるのでした。

「んんッ!?」
「アンッ!!」
詩織と桂お姉様が同時に驚きとあきらめにも似た呻きを轡玉の下から発しました。それもそのはず、その視線の先には、四十面相の部下に引っ立てられてきた薫君の姿があるのですから。虜の姫君二人同様、美少年探偵助手も白いブリーフ一貫の裸です。しかも口には「お揃い」の轡玉まで噛まされて…。これで帝都警察の令嬢幹部、江戸川探偵団のリーダー二人が揃って捕まり、下半身の大切なトコロを隠すだけの下着姿で縛られ、口まで塞がれ、まるで誘拐された幼児のように扱われることとなったのです…。

或る意味、この中で一番惨めな思いをしているのは薫君でしょう。誤解を恐れず言えば、女の人が悪者に捕まってしまうことは当然であり、恥ずかしいことではないかもしれません。古今東西、英雄譚や伝説では魅力的な女の人は皆、悪者の手に堕ち人質に取られるのが「お仕事」です。しかし薫君は男の子。女の子のように捕まるのは屈辱と言えるでしょう。しかも憧れのお姉様を救出すべく、このアジトに潜入し、ガールフレンドの詩織が危機に陥った際には必ず助けると約束したばかりです。そんな詩織と桂子の前に、彼女たちと同じ格好で引き据えられた気恥ずかしさとバツの悪さと言ったらありません。変質者、四十面相に思春期真っ盛りのオトコノコの自尊心を弄ばれた紅顔の美少年は虜の令嬢たちと目を合わせられず俯くだけでした。

ライオン像に繋がれた乙女二人が身悶え、合計四つの乳房が激しく揺れ、その女体が艶めかしく美しいラインを描きます。
「あッ、んんッ!! んんんッ!! んんんん―――ッ!!」
「ンンンン――――ッ!! アンンン――――ッ!!」
詩織と桂子への拷問が再開されたのです。しかし、今度の責めは、か弱いレディに苦痛ではなく恐怖を与えるものでした。素足になった二人の足元にそれぞれとぐろを巻くのは四十面相が密輸入した一mはあろうかという、アナコンダです。緑色の鮮やかな二匹の大蛇は、ペロペロと舌なめずりをしつつ、白い艶めかしい美脚を持つ美女と少女を威嚇する様に鎌首を上げます。帝都令嬢の二人は蛇が大嫌いです。
「ああぁぁ――――んんッ、はぁッ、むむうう――――ッ」
大きな瞳から涙を零しながら、怖がって発育途中の綺麗な裸の身体をまるでダンスさせるようにくねらせる詩織ちゃんです。
「くううううう~~~ッ…、あううぅぅ~~~ッ」
一方、成熟した瑞々しい肉体を持つ桂子お姉様は、大人の色香むんむんの恥じらう様な身悶えぶり。同じ虐められ方なれど、轡玉の下から漏れる声は可憐と妖艶「二者二様」で刺激的です。

ですが、受難は薫君も同じこと。蛇責めを受ける二人の姿を真正面の柱に据え付けられた薫君はまざまざと見せつけられることとなりました。
「どうかね、可愛いガールフレンドと憧れのお姉さんがいたぶられる姿は? なかなか君には刺激的だろう? どうだね、詩織君の無邪気な恐がり方は? 翻って、桂子警視の憐憫な態度はいかがかな、帝都警察の要人の高飛車な態度などもう微塵も持ち合わせていないご様子だ、ハハハハ!!」
虜令嬢のくぐもった喘ぎを心底愉しむ様子で、四十面相は縛られた薫の肩を叩きます。
「それにしても轡を噛まされた女の子というのは哀れなものだね。怖くとも泣きたくとも助けを求めたくとも、そして秘密を打ち明けたくともその声すら発することができないのだから。さぁ、さぁ、もっと怖がるがいい、帝都貴族のお嬢さん方よ」
催促する様に、薫の耳元で二人のレディを詰るのです。

轡玉を見事なまで見噛みこまされた詩織ちゃんの引き攣った瞳と、薫君の視線が絡み合います。これは最高に気まずいものでした。
『ごめんね、詩織ちゃん。助けてあげられなくて』
少年探偵助手は視線で謝ります。そこは優しい詩織ちゃんです。労わる様な瞳を向けてくれます。
『仕方ないわ、薫君…。相手は四十面相ですものね。私の方こそ、捕まってしまってごめんなさい。でも頑張って、宝石を守ってお姉様と一緒にここを脱出するチャンスを待ちましょう』
そんな健気な視線を向けてくるのです。しかし、そんな詩織ちゃんの瞳がある部分を観た瞬間、驚きに大きく見開かれました。それは、薫君の下腹部…。
『し、鎮まれ―――ッ、僕のアソコぉ―――ッ、お願いだから、これ以上膨らまないでくれぇ―――ッ』
稀代の悪者に捕まった詩織ちゃんが可愛ければ可愛いほど、健気ならば健気なほど、怖がれば怖がるほど、その猿轡を咥えこんで身悶える様は、薫君のオトコノコの部分を刺激するのです。大好きな女の子の危機に「反応」してしまうのも、また古今東西男の子のサガなのでしょうか。

いろいろな意味でピンチの高校生コンビですが、桂子お姉様はまた別の意味で危機を迎えていました。
「アァッ、ハアァァ…ムッ、ムゥッ」
詩織ちゃんとは比較にならぬ、艶めかしい喘ぎと悶え。なぜならば、桂子の「口」に嵌められた轡玉は一つではないためです。そう、女性ならば持っているもう一つの御口、桂子のシルク地のパンティに覆い隠された恥唇の間には奇妙な秘具が埋め込まれていたのです。開膣をした挙句、女体が微かな動きをするたびに陰核を的確に嬲る魔の貞操帯、その魔道具も奇人四十面相の趣向を凝らした人質歓待の術でした。
「ンン、ンンンン~~~ッ」
ムチムチとした太腿をこすり合わせ、素足の踵を床から離して、少しでも大蛇の舌なめずりからその身を遠ざけようと試みるたび、桂子警視の美貌が甘く歪み、轡玉の下から甘い吐息交じりの呻きが漏れます。
(ダ、ダメよ、桂子ッ。どんなに辱められても淫らな姿を見せてはダメ。ましてや、この子たちの前で…)
他の二人には知られては困る責め苦に、一人耐え忍ぶ桂子嬢。かくして、三者三様の苦悩は続きます…。

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