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Author:ベスト
ここは、自分のこだわりを書き綴った場にしたいと思ってます。小説はすべて私の頭の中の妄想・空想を書き綴っています。


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女性国会議員

第2章

その夜、イザベルと奈緒美は、都内の一流ホテルのスイートルームで、愛し合っていた。
同性愛者でドS女のイザベルが、奈緒美を全裸にして手足を厳しく縛り上げていた。
座禅転がしの厳しい緊縛の上、呻き声さえままならぬ猿轡をビンビンの噛ませているのだ。
独身な上、奈緒美は男を知らない処女である。
綺麗な女性から責められ愛されることしか感じないのだ。
38歳にしては型崩れしていない小ぶりの乳房が、ロープでいびつに変形し、その乳首をイザベルからしっとり舌先で愛撫される度に、猿轡から熱い呻き声が漏れるのだ。

奈緒美には、宝物にしている写真がある。
14年前にパリでイザベルと出会い、イザベルからロープの味をたっぷりと仕込まれた時の思い出写真である。
毎晩のようにこの時の写真を取り出しては、奈緒美は寝る前に夢想に耽り自慰を行うのが、奈緒美の密かな楽しみなのである。

写真は24歳のピチピチの肌もツルツルすべすべだった頃のものである。
全裸で胡坐を組んで脚を縛られ、後ろ手に背中の高い位置で手首を交差してキリキリに縛られ、胸部には菱形の甲羅のようなロープが文様を作り、形のよい乳房がピンと突き出ているのだ。
そして、口にはパンパンに詰め物を噛まされ、紺の豆絞りの手拭の猿轡を頑丈に噛まされているのだ。
豆絞りの手拭は、大きな結びコブが作られ、奈緒美の大きな口にすっぽりと嵌るように、
本当に詰め物で呻き声すら出せないと思わせるように厳しく絞り上げられ奈緒美の顔を滑稽な顔にしている。
その完璧な緊縛感、圧迫感、屈辱感、あの時感じた被虐感を思い出すたびに、奈緒美は、イザベルに恋焦がれてしまうのだ。


その夜、尻穴が丸見えの座禅転がし姿で、イザベルは日本で仕入れた肥後ずいきで嬲り、奈緒美はその度に潮を吹き上げ、何度も何度も女の喜びで昇天していった。
「やっぱり奈緒美さん、あなたとは私は相性バッチリね!数年に一度しかあなたに会えないのが残念だわ」
「それを言うのは私のほうよ。イザベル。私、あなたでなきゃ、こんなに燃え上がれないわ。日本であなた以上の女性に出会ったことがないのよ。議員をやっているとつい警戒してしまうのよ、この性癖が世間にバレないかって?・・・・・同性愛者で猿轡を噛まされてからじゃないと燃えない女なんて知られたら、私おしまいになるわ。・・・・・それに
私、しっかりした責めが出来るだけの女性じゃだめなの。・・・・・容姿も大事なのよ・・美人から愛される方がやっぱり嬉しいわ。・・・・・イザベルのような美人じゃないと・・・今は、仕事も忙しくて相手を探す時間もないの・・・・・時々気が狂いそうになるわ。・・・・・」
超勝気で気が強く、男社会で生き抜いてきた奈緒美の内面には、宝塚の男役スターから憧れ愛されたい裏表の複雑な性癖があったのだ。
「それで、奈緒美さん!!この日本で紹介したい女性がいるの。私が昔、パリで知り合い、心と心を通本当にわせあったパートナーよ。彼女も日本でパートナーを探しているのよ。
彼女は責めも受けもどちらも行けるこの道のプロフェッショナルと言える存在よ。あなたとならきっと上手く行くわ。・・・・・・ある意味、私より絶対に奈緒美さんを燃え上がらせると思うわ。彼女はSMではなくDIDマニアなの。奈緒美さんもきっとそっちのほうだと思うわよ。」
「・・・・・・・そんな!・・・・私、・・・・それに、国会議員という立場で誰とでも身を許すのは怖いのよ。信用できる女性なの?」
「ええ、もちろんよくわかっているわよ。でも、私は、明日日本を離れなきゃならないの。奈緒美と会えるのも今日だけよ。その女性は絶対に信頼できる人よ。だから、あなたの為に紹介しようと思って、最上階のレストランの個室を抑えていますわ。すでに着いてる頃よ。ねえ、食事をしながら、会ってみない?」





コメント

あとがきにかえて

亜美と再会するのは1カ月後ではなく本編では2週間後でしたね。謹んで訂正いたします。最後に私の中でのキャスティングと登場人物の相関図を整理させていただきます。ベスト様の力作を台無しにする意図はなく逆に映画でもドラマでも違うキャスティングで何度も別シリーズが作られますが、そういうのとお考えくださいませ。

奈緒美・・・眞矢ミキ。純真無垢な24歳の時にイザベルから縄の味と緊縛での被虐感を教え込まれ虜になっているが亜美と会ってDIDの心情に傾倒してしまう。亜美にはプレイを離れても恋心をいだいている。専らヒロイン側を好むので責め側の経験は無いが亜美に対しては責めたい願望を持っており亜美を思うままにするイザベルにさえ嫉妬してしまう。
一方で亜美が他の女性、例えば令子に自分と同じようなことをしてあげているのを想像すると激しい嫉妬にさいなまされる。

亜美・・・大島優子。イザベルの前ではひたすら被虐側に回るがそれ以外の相手とは気分により使い分けることが出来る。といっても責める側の方が多いのだが、責められる側に回った時も被虐を受け入れながらも自分がしてほしいことや掛けて欲しいセリフを表情や演技で相手に訴えて結局は自分の思い通りの展開にしている。
令子奈緒美との3Pでは奈緒美の嫉妬を読み取って、敢えて自分は奈緒美を無視して令子に奈緒美を縛らせ猿轡までかけさせたりしてから、奈緒美の前で令子を必要以上にねっとりと責めあげる。

令子・・・黒木瞳。往年の大女優で50歳を過ぎた今も熟女の色気とスレンダーな肢体を維持している。基本は被虐側だが亜美のリードで亜美を責めることも板につきつつある。流石に女優なので悪女としてのセリフまわしはアドリブでもどんどん出てきて奈緒美は嫉妬しながらも令子の囁きで昇り詰めることもある。
責め側の楽しさに目覚めて自分だけのペットを探してアイドルグループの小娘を物色しちょうど卒業した「まゆゆ」という女性をターゲットに決めている。
令子と亜美が今たくらんでいるのは奈緒美の亜美への恋心を逆手に取って、奈緒美の前で令子が亜美を責める展開を何時どのように仕掛けるかである。いつもの3Pとは違い最初に亜美が奈緒美をたっぷり可愛がってあげて奈緒美が令子に勝ち誇ったと勘違いしたときに一気に形勢逆転し奈落の底に落とすつもりだ。

・・・・イザベルがどうしても思いつきません・・・・。

罠に落ちていく奈緒美 完

本筋の続きが再開されるまでにと焦って長文を乱発してしまいました。申し訳ありません。

私の中では奈緒美先生は十分にストライクで真矢みきさんを思い浮かべています。そして自分だけの妄想ですが亜美は優子です・・。

亜美に小突かれながら入った隣の部屋はベットルームですが、こんな高級ホテルにまさか?という昔懐かしい回転ベッドが鎮座しています。壁面のカーテンを開けると全面鏡で囲まれており、いやがおうにも自分たちの姿が目に飛び込んできます。それも合わせ鏡で反射して何人、何十人もです。
亜美は縛られた奈緒美一人をベット中央に横座りさせてから何本かの麻縄をしごきながらベットの回転をスタートさせました。
捉われの奈緒美が何十人も、いやもっと何百人も鏡の中でもがいています。
「ううん・・・・ううっ(いやっ恥ずかしい)」
奈緒美がもがけばもがくほど、鏡の中の奈緒美が一緒にもがきます。普通に鏡の前で縛られているだけでは見えない、厳しく高手小手に縛られた手首や背中も映っている鏡もあります。
ゆっくりと回転するにつれ目の前の自分のカットがどんどん変わっていきます。まるで映画の中で捉われたヒロインの監禁シーンを舐めていくような映像です。
「奈緒美ちゃん、すっかり気に入ってくれたみたいね、このお部屋が。どう?可愛い奈緒美ちゃんがいっぱいいるわよ」
亜美は奈緒美をからかいながら奈緒美自慢の脚を足首から縛り始めました。ハイヒールは履いたままでまず足首を揃えて縛りあげていきます。
「もう逃げられないわね。可哀想な奈緒美ちゃん・・・」
奈緒美の被虐感を高めながら膝下も厳重に揃えて縛りあげていると奈緒美が突然ビクッと反応しました。
「どうしたの奈緒美ちゃん?思い切り感じちゃってるの?」
奈緒美も自分では訳が解りません。ただ身体が勝手に痙攣しているような反応を起こし始めたのです。といっても時々しゃっくりをするように全身がビクッとするような突きあげるような痙攣です。
「奈緒美ちゃんたら・・・自慢の脚を縛り始められてついに観念してしまったのね。もうエクスタシー寸前かしら?」
亜美は奈緒美の太股を麻縄でぎゅうぎゅうに縛りあげていきます。
「思った通り縄が吸いつくようなムッチリした肉付きね。奈緒美ちゃん可哀想だわ。でも可愛いわよ」

ついに奈緒美は上半身も脚も亜美の縄目を厳しく受けてしまいました。口にはイザベル伝承のボールギャグが頬がくびれる位に咥えさせられています。
横座りさせられていますから脚の緊縛の様子はなおさらエロチックです。ミニスカートから覗く太股は無残にも縄ががんじがらめに締め付けており、膝上、膝下、足首もしっかりと揃えて縛られているのがよくわかります。
上半身は誘拐されたままに、コサージュ、スカーフが哀れを誘うほどに「こんな上品な奥様をここまで厳しく縛らなくても」と思われる位に厳しく高手小手、胸縄で縛められており、乳房で交差した立縄が腰からはスカートの中にもぐりこみ股縄の役割を担っています。
ビクン、ビクン・・・何度も突き上げるような快感が奈緒美を襲い、その度に胸を突き出してもがく奈緒美はボールギャグから涎を流しながら「ううん・・・ううっ・・・」とくぐもった歓喜の声を上げています。

遠く離れたフランスでイザベルはこの様子をホテルの隠しカメラ映像で楽しんでいました。

「さすがに亜美ね。まあ他愛もない相手だとは思っていたけど一日でここまで仕込んでしまうとはね。これで国家機密のカギとなる大事なパイプが出来あがったという訳ね。しばらくは議員先生に楽しい夢を見せてあげることね。今度は亜美にうんとご褒美をあげようかしら・・・」
奈緒美先生が落ちた罠はまだ始まったばかりです。

もう旅行は終わって帰宅しています。台無しなんてとんでもない。とにかく楽しませてもらってます。思いもしない発想に驚きびっくりしてます。奈緒美先生はもっと美人すれば良かったと後悔してます。とにかくもっともっと奈緒美先生を可愛がって下さい。そして勝手なお願いです。出来ることなら、超サディストのイザベルも厳しい緊縛猿轡なんてならないものでしょうか。イザベルに猿轡を噛ませてみたいのです。

ベスト様へ

コメント作成中に返信いただいていたのですね。せっかくの連休旅行を台無しにしてしまったのではと申し訳なく思っています。あと少しで一旦終わるのですが尻すぼみになるかもしれませんがよろしいでしょうか?

罠に落ちていく奈緒美3

亜美は奈緒美への上半身緊縛とボールギャグを終えるとソファに座らされて縛られいる奈緒美の横に腰掛けました。淡いピンク色のスーツ姿の奈緒美ですが亜美の緊縛で特に服装が乱れるわけでもなく、まさに捉われの奥様のような上品な雰囲気を醸し出しています。
襟元のスカーフやコサージュもお出かけ姿そのままですが、ただ使い込まれて黒ずんだ光沢の茶色い麻縄が乳房の上に6巻き、下にも6巻きされて上品な飾り物を付けて淡いピンクのスーツに身を包んだ哀れな人質を厳しく縛りあげています。
背中に回された手首は高手小手に縛られており胸縄と結わえられています。こぶしを固く握りしめている様子が更に被虐感を高めます。かすかにもがいただけでも拘束感が上半身全体に伝わっていきます。

「可愛い奈緒美ちゃんは私のものよ。あらこの香り・・イザベルのお気に入りの香水ね」奈緒美の首筋に舌をはわしながら亜美がつぶやきます。
「私もイザベルには何度も可愛がってもらっているの」
奈緒美はその言葉を聞いて何故か胸騒ぎのような気持ちに激しく襲われました。
(亜美ちゃんはイザベルと同じような責める側だけじゃなくて、彼女の前では縛られたりしていたの・・・?)
そんな奈緒美の心の動きを読み取って亜美が続けます。
「奈緒美ちゃん、嫉妬してるのかしら?イザベルは亜美のことをとっても優しく激しく可愛がってくれるのよ。奈緒美ちゃんがされていたようなことは何度も経験済みよ。奈緒美ちゃんが知らない世界にも連れていっていただいているかもしれないわね」

奈緒美は亜美とイザベルの関係がまだ良く理解できません。てっきり何年に一度しか会えない奈緒美の日本での代役パートナーとして責め手としての亜美を紹介されたのだと思っていました。しかし亜美と食事やプレイ抜きの時間を持つ間に奈緒美は亜美に心底から恋心を持ってしまいました。
「こんな可愛い方を一度だけでも縛ってみたい。亜美ちゃんなら私の我儘も許してくれそう」と淡い期待を持ち始めていたのです。
しかし今、亜美の口から亜美も自分と同様にイザベルの慰みものであることが聞かされました。
奈緒美は今の自分の姿を一瞬忘れて、イザベルが自分に行うような責めを亜美が受け入れている姿を想像し、恋しい亜美を縛って責めるイザベルの立場に、イザベルの縄や厳しい猿轡をされて歓喜の表情で悶える亜美の立場に、双方に激しく嫉妬を感じました。
その想像を打ち消すように激しくかぶりを振ってイヤイヤをします。ボールギャグを噛まされているお口からも思わず声にならない声が出てしまいます。
「うう・・・・ううん・・うぐっ・・・うう~んうううううう・・・(そんなのイヤです、亜美ちゃんまでがイザベルに縛られちゃってるなんて)」

亜美は奈緒美の心の中は全てお見通しです。自分に恋心を持ち始めた奈緒美に「私は既にイザベルお姉さまの寵愛を受けているのよ」とアピールして嫉妬を焚きつけたのです。
「あら、奈緒美ちゃん、急にどうしたの?何かいやらしい事を想像しちゃったのかな?いけない子ね。こんなに可愛いのにはしたないわ」
亜美は意図的にイザベルとの関係を匂わせて奈緒美の感情を高ぶらせたのですが、奈緒美には何度も「可愛い」という言葉を浴びせかけます。これも亜美の凋落のテクニックなのです。アラフォーの高学歴ナルシスト女性の誰もが持っている優等生時代の少女回帰願望を巧みに刺激しているのです。
「奈緒美ちゃんはもしかして私からの連絡をずっと待っていたのかしら?1か月の間どんな気持ちだったの?嘘はいけないわ、だって着衣のままで縛られただけでもう身体がこんなに反応しているもの。可愛いわ・・・・」
「何度も自分からメールをしようとして下書きを打ったけど、読み返して消していたんじゃないの?最初は『早く縛ってください』くらいの内容だったけど、安っぽく見られるような気がして何度も理性と戦ってようやくああいう事務的な文章を絞り出したのかな?恋する乙女のようで可愛いわあ、奈緒美ちゃん」

亜美は全てお見通しよ、という表情で奈緒美を見つめます。確かに図星なのです。亜美との再会までの1か月の葛藤を全て見抜かれて奈緒美は恨めしそうにボールギャグを噛みしめて奈緒美を見つめます。
「あら、大当たりだったようね。そんな奈緒美ちゃん、可愛くて大好きよ。じゃあこれから奈緒美ちゃん自慢の素敵な脚も綺麗に縛ってあげるわね。♪私がおばさんになっても~♪って歌っていた可愛い歌手がいたけど奈緒美ちゃんも負けないくらいに可愛いわ。あの歌手もそうだけど太股がむっちりして締め付ける縄がきっと似合うわよ」

「脚を縛っちゃったら歩けなくなってしまうから、まず場所を移しましょうね。ほらさっさと立ちなさい!」
奈緒美は全身しびれるような快感のまま力なく立ちあがりました。もう立っているのがやっとの状態です。

亜美はすばやく奈緒美の手首に縄を回すと背中から首の左右を通して乳房の上で交差させてから胸縄を潜らせて結び目を作っていきます。
そして瘤を作った縄尻をワンピースを潜らせているミニスカートの裏から奈緒美の股間に瘤が当たるように股縄を施します。そしてお尻も見えないスカートの中で締め上げると今度は背中側でスカートとワンピースの間から縄尻を取り出しました。

「奈緒美ちゃん可愛い~。はしたないことを想像したお仕置きよ。今からもっと極楽へ送り込んであげるわ。さあ、歩きなさいね」
亜美に背後から小突かれて、清楚なお召し物はそのままに、スカートに隠れた秘部には股縄をされて、よろよろと身もだえしながら奈緒美は歩き出しました。
「奈緒美ちゃんは誘拐されていよいよアジトに移されていく大事な人質なの。これから可愛い奈緒美ちゃんはどうなっちゃうのかな~♪」
亜美は奈緒美の歩みが止まりそうになると股縄の縄尻を吊上げ背中を小突きながら別室へと向わせていくのです。

素晴らしいストーリーです。こんな妄想はさすがに思いつきませんでした。本当にありがとうございます。私の中で奈緒美先生が特別な女性になって行っています。脳内のキャラクターも完全に変わりました。優子ファン様のショートストーリーで新しい話がひらめきまして、書いてみたくなりました。時間がないので、いつ書き上げられるのかはわかりませんが、お待ちください。江戸を斬る2の最終回の紫頭巾の竹轡シーンが原作です。紫頭巾は誰かわかりますよね。
それから今掲載中の怪兵と亜美5部は最後まで書き上げています。これはこれで宜しくお願いします。

罠におちていく奈緒美2

部屋に入るといきなり亜美は奈緒美の唇を奪いました。絶妙の舌技で奈緒美の口腔内を責め立てます。奈緒美もまけじとばかり亜美の舌に自分の舌を絡ませあいます。「あっ・・・お姉さまステキ・・スキ」、「亜美ちゃん、可愛いわ大好きよ」二人はしばらく立ったまま部屋の入り口で靴も脱がずに立ったまま抱擁して確かめ合います。
「亜美は奈緒美お姉さまを独り占めしたいの。スキなの!こちらにいらして」「ええ、亜美ちゃんがしたいように奈緒美を可愛がってね」もう頭の中が真っ白な奈緒美は言われるままに亜美に手を取られて隣の部屋に進んでいきます。隣の部屋は真っ暗でしたが亜美が電気を付けました。奈緒美の眼に飛び込んできたのはテーブルの上に用意された、何本かの束ねられた麻縄と色んな形のギャグコレクションだったのです。「あっ・・・やっぱり私、亜美さんに縛られちゃうんだわ。あのギャグは・・・イザベルがいつも私に使っていたもの・・・」。そうです。亜美に恋心を抱き始めていた奈緒美は亜美がこれから自分に対して行おうと考えている行為を理解したのです。
「奈緒美ちゃん、いい子だから手を後ろに回してね」亜美がぞっとするような妖しげな微笑みを浮かべて麻縄を持って奈緒美に近づいてきます。
「亜美ちゃん・・・私を縛っちゃうの?」
「そうよ、奈緒美ちゃんは可愛いから、縛ってあげるの。縛っちゃうと奈緒美ちゃんは、もっともっと可愛くなるのよ」
いつの間にか亜美は奈緒美をちゃん付けで呼び始めています。微笑みもラウンジでの可愛いものから妖しくなっています。亜美に見つめられると奈緒美は全身の力が抜けて理性が吹き飛んでしまいそうでした。
「お洋服はどうするの?」
「あら奈緒美ちゃんは誘拐されてきたのよ。お召し物はそのままで縛られちゃうの。でも悪い人に脱がされちゃうかもだわ。可哀想にね。でももう逃げられないのよ。奈緒美ちゃんが可愛いからいけないのよ」
「ああっ・・私、誘拐されちゃう・・・。縛られちゃう・・・」
「何を喜んでるの?イザベルから聞いた通りだわ。一人で酔っちゃう変態先生だって・・・」
だんだんと亜美の言葉づかいが荒く見下したようになってきました。でも奈緒美には逆に心地よく感じられます。
「いい格好ね。しばらく大人しくして頂戴!騒がれちゃ困るからお口も塞いであげるわね。ほらアーンしなさい。お気に入りのイザベルのギャグよ。イザベルったらこんな可愛い先生にこんな悪い事していたのね。嫉妬しちゃうわ。でもこれからは私がお相手よ。うれしいのかな?縛られただけでこんなにお漏らししちゃって・・」
奈緒美の眼をじっと見つめて語りかけた後に亜美は奈緒美の頬を押さえて口を開けさせボールギャグを咥えさせます。

亜美の縄目を受けながら高まる快感と遠ざかる理性の中で奈緒美はぼんやりと考えました。
「初恋の方との初体験ってこんな感じなのかしら?好きで好きでたまらない相手だから望むことを全て受け入れたいと思うのかしら・・・?ああっ亜美ちゃんスキスキスキ!!!」

初めての恋心を持った相手から縄目を受ける、そして屈辱の猿轡まで・・・その幸せの絶頂に奈緒美は酔いしれて行きました。

罠に落ちていく奈緒美・・・

ベスト様、せっかくのご旅行を乱してしまって申し訳ないです。お褒めいただき光栄です。興が乗っているところでベスト様の本筋では亜美と奈緒美はすっかり出来あがっていらっしゃいますので、紹介されてから関係が出来ていく過程をショートストーリー的に書いてみました。

イザベルから亜美を紹介されてから奈緒美の頭からは亜美のことが離れません。それほどショッキングな出会いだったのです。亜美に微笑みながら初対面の挨拶をされたときは思わず身体中に電流が走るような刺激がありました。思わずどぎまぎしてしまってその後の食事も喉を通らず何を話したかもよく覚えていません。
 初対面のその日は顔合わせだけで終わりました。お互いの連絡先を交換し都合いい時間を教えあって上手く予定が合致したときからのスタートというルールにしました。これはイザベルの「絶対に相性ピッタリと思ってご紹介しましたけど、お互いの意志を尊重してお気に召さなかったら連絡しなくてもいいのよ。その代わり連絡が来なくても絶対に相手を恨まないことね。ご縁がなかったということになるのかしら」という提案に二人、いえ奈緒美が同意したからです。

予めそういう提案をイザベルがすることを亜美は聞かされており、別れ際に「先生、こんな私でもお付き合いいただけるなら是非お願いしますね。勿論私からの連絡にご返事いただけなくても亜美は身を引きますからご心配なさらないで」とうんと可愛く奈緒美に挨拶したのです。

奈緒美先生はあれから亜美からの連絡を毎日待っていました。最後の挨拶からは彼女から連絡が来るように解釈できます。ましてこちらは国会議員です。プレイの関係性は別としても身分から行けば亜美から連絡してくるのが当然だと考えていました。
しかし何日たっても亜美からのメールは有りません。奈緒美は段々不安で気が狂いそうになってきました。メールの着信が有るたびに胸が高まり送信相手を見て落胆する日々が続きます。寝ていてもメール着信が有った気がしてハッと起きてしまします。「もしかして初対面の時に緊張してしどろもどろになっていたのを亜美さんに見下されたんじゃないのかしら?イザベルから聞いていた責め甲斐の有る素敵な女性というイメージを壊してしまって落胆させてしまったのかしら?」そう思うと奈緒美は後悔と亜美ともう一度会う機会があれば今度はしっかりと対応したい、という願望でいてもたっても居られなくなってしまいます。

一方で亜美はイザベルと「もう少しじらしてみるわ、今頃きっと悶々してるんでしょうね。あのおばさん」、「見てなさい、きっと奈緒美から連絡が来るわよ。長引けば長引くほど彼女は逃げられない穴に迷い込んでいくのね」と自信満々で潮が満ちるのを待っているのでした。
出会いから1か月が経って亜美に奈緒美から連絡が入ります。メールの文章は特に乱れた風ではなく、やや事務的に「少しお時間をいただいてしまいましたが公務の都合がようやく付きそうなので連絡させていただきました」とのくだりからいくつかの日時が打診されていました。
亜美は怪しく微笑むと「信じられない!うれしいです。先生からお誘いをいただけるなんて。こちらから連絡するのは余りにも失礼かと思って迷っていたんですが先生の方から誘っていただけて亜美は幸せです♡」と少女のような返信をしました。

奈緒美にとって待ちに待った再開の日、念入りに化粧をチェックしスーツも何度も迷った末に薄いピンクのものを選びました。アクセントにスカーフをしたためコサージュもあしらいました。待ち合わせ場所のホテルラウンジには亜美が既に着いています。スレンダーな身体にフィットする縦縞模様のミニスカートスーツとブーツのいでたちです。奈緒美の姿を見つけると亜美は満面の微笑みで「先生、いえ奈緒美さん!今日は亜美に会いにきていただいて本当にうれしいです」とお辞儀をして丁寧なあいさつで迎えました。
奈緒美は亜美のような絶世の美女にいきなり礼儀正しくご挨拶をされ、もう夢うつつです。何よりも得体が知れないと思っていた亜美が相当な家柄出身であることを想像してしまう気品に圧倒されてしまいました。それから食事しながら他愛もない会話も交えて歓談したのですが奈緒美は亜美の教養や知性にも感服していきました。もちろん堅い話よりはジョークも交えての話が多いのですが片鱗に知性がうかがわれます。イザベルとの関係は奈緒美が絶対的に服従するような力関係がありSEXフレンドのような身体の付き合いが主でした。男性を知らない奈緒美はそれでも十分に満足していたのですが、亜美には一気に恋心を持ってしまいました。亜美は「センセイ」、「奈緒美さん」、「お姉さま」と言葉を使い分けながら奈緒美を立てながら甘えるような仕草を見せます。奈緒美は「亜美さんってイザベルが紹介してくれたパートナーだけど本当にSキャラなのかしら?」と思うくらい亜美は可愛く奈緒美になじんでいます。
「ねえ、亜美はもっと奈緒美さんの色んなこと知りたいの。いいかな?」と亜美に見つめら促されて奈緒美と亜美はお部屋に向かいました。奈緒美は知らないのですが、この待ち合わせで使ったラウンジもホテルもフランス諜報局ご用達で秘密が漏れる心配は有りません。

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