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「怪兵と亜美」第4弾

12章

「すみません。・・・・それで、三枝子に猿轡を噛ませておとなしくした後に、何故誘拐されたのか?目的はなんなのか?を千冬さんが、三枝子に言って聞かせました。平山宏彦氏が自殺したこと、手記があって2人の行状も読ませてもらったこと。亡霊が現われ、ここにいる桔梗さんの実兄の陰間寺住職の玄竜さんから、2人に誘拐依頼書が来ていること。これから2人は九州に行くこと。それから先は・・・・・。そして、もう一つは、貴女の愛人だった「井沢の丹衛兵」が預かった血書瓶を探していること。・・・・これらのことを話し、素直に在り処を白状しなさい。しなければ大変な拷問が持っていると静かに言って聞かせたのです。・・・・・山崎三枝子は、完全にパニ食っていて、拷問もせずに完オチ状態でした。彼女にとっては、生まれて初めての緊縛だったことでしょう。平山宏彦氏の手記を読んだ限りでは、いくぶんのSッ気、Mッ気はあるかもしれませんが、DID心を持った女ではなかったようです。これまでやってきたことは相当の悪女で、男を随分手玉に取っているはずですが、根は小心者で拷問に耐える度胸も胆力も持ち合わせていないのです。生まれて初めて噛まされた猿轡をマジで噛み込んで、怯えていました。
まあ、自分が噛ませた手前言うのも変ですが、結びコブがかっちり口に嵌りこみ、綺麗な絵のような結びコブ噛ませ猿轡顔が仕上がっていました。これは中々の逸品です。」

庄次はスマホの写真を取り出して、山崎三枝子に噛ませた猿轡の出来栄えを自慢しました。
確かに言われて見れば、ブラジャーとショーツ姿で高手小手に緊縛され、綺麗な顔の正面で自己主張する結びコブは中々の美しさです。世に言う「猿轡顔が絵になる」女なのです。

庄次が続けます。
「これもさっきの世界中の女性の猿轡顔の続きですが、この山崎三枝子は、猿轡が絵になる顔なんですよ。平山宏彦氏も猿轡マニアですから、本能としてこの女の顔に惚れたんだと思います。猿轡が似合う顔の作りって、人相学としてあるんです(キリリと断言)。・・・・・
でも、後の話になりますが、この山崎三枝子は、陰間寺で相当辛らつな折檻を受けたようです。いや受けました。桔梗さんからそんな話を聞きました。その動画のDVDもあります。それはそれは、可哀想なほどです。本当に厳しくて辛い猿轡を頑丈に噛まされ続け、何といっても大勢の男性の前で尻の穴までも嬲られ、弄ばれ、たくさんの男から強姦され、ぼろ雑巾になってから、海外に売り飛ばされたと聞いています。海外でも男性たちの慰めものではなく、マカオにいる華僑のご婦人たちの奴隷というか、家畜のような扱いを受けているそうです。平山氏の怨念なんでしょうねえ。本当に過酷な運命が彼女を襲ったようです。  では話を続けます。
{さあ、血書瓶をどこにやったか白状しなさい!!}
{・・・・・こっくり・・・・}
素直にしゃべる意思表示の為、千冬さんが猿轡を外してやりました。
実は、この時も中々絵になるシーンでした。
手荒に千冬さんが、顔の手拭を顎に引き下げ、指で中のブリーフを引き抜いたのです。
千冬さんの姿もかなり絵になりました。内心「かっこいい!!」と叫んでいましたから。

そして三枝子が言うには、血書瓶は吾妻橋から「隅田川」に捨てたというのです。
こんなものを持っていたら、危険なような気がして、旦那から絶対に捨てるな!と厳命されていたが、咄嗟に恐くなって橋から捨てたというのです。
本当です。決して嘘はいいません。信じてください。涙目になって主張する三枝子に嘘はありませんでした。
間違いなく血書瓶は流れて東京湾の海の底にあると思いました。桔梗さんと千冬さんに虚脱感が生まれました。少し長い沈黙でした。家捜しで見つからなかった時から、覚悟は出来ていたようですが・・・・やはり3億円ですからね・・・・・かすかな期待を込めての尋問だったようです。・・・・2人して大きなため息を付いた後、桔梗さんが、{ちょっと打ち合わせしましょう?・・・・庄次さんも・・・・この女に猿轡を噛ませてから来て頂戴!・・・この女は、隣の部屋に押し込んでいて!}と言いつけ、桔梗さんと千冬さんは、別室で今後のことを協議し始めました。
私も、すぐに三枝子に猿轡を噛ませ・・・もちろん、さっき口から抜き取った私のブリーフをもう一回詰め直して噛ませましたよ(笑)・・・・協議に加わりました。・・・・桔梗さんと千冬さんは、残念だけど血書瓶は無理で、2人を九州の陰間寺に連れていく。そこで、合計3億を桔梗さんと千冬さんとで山分けしよう。まずは、三枝子を連れいく。
そこで玄竜さんから2億円貰ってくることになったのです。桔梗さんが陰間寺に連絡すると、陰間寺の僧侶が、引き取りにくることになりました。実は寺が大型リムジンバスを保有しているのだそうです。バスの内部は完全に外部とは遮断され、中にはトイレ、バス、ベッドが装備されていて、ホテルの部屋の気分で移動が出来るのだそうです。住職の玄竜さんが移動するときに使われるそうです。そのバスを使って配下のお坊さんたちが、三枝子を引き取りにくるようになったのです。九州を出発してから東京まで、丸1日以上かかります。その間は、真希と三枝子を徹底的に嬲ってやろう、私たちも死んだ平山宏彦氏の霊を慰めてやろう(笑)ということになったのです。


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