和裁用の大きなハサミを手に持つと、目の前にちらつかせながら
「いいかい、そのフリフリのブラウスをこれから切り刻んでやる。大人しくしとくんだぜ」
京香は首を左右にふりながら
「ウンンンンンンン」と呻き、(お願い、やめて)というくぐもった声が聞こえた。
男は京香の反応にニヤリと笑ってさも満足したかのように、ゆっくりと京香のブラウスを裾からゆっくりと切り始めたのである。
「静かにしろ、いいか、少しでも暴れると身体に傷がつくぞ、それから、俺がいい、と言った時以外、声だそうとしたら、ただじゃおかねえぞ。わかったな」
とまたすごんだのである。
もう京香にはどうする事も出来ない。
頷く代わりに、猿轡をグッと噛み締め、眼を瞑り、顔を背けて、屈辱に耐えようとする以外なにも出来ないのである。
男は、腹から胸にかけてハサミに切り裂き、背中や腕の布もゆっくり丁寧に切り刻んでいったのである。
京香の高級ブランドのブラウスは無残にも小さく切り刻まれ、上半身はキャミソール姿にさせられたのである。
「こんな野暮ったいキャミなんか着てんのかい?。ええ?垢抜けした都会に女にしちゃ、ちょっと野暮ったいじゃないのかい?」
そう言って笑うと男は、キャミも綺麗に切り刻んだのである。
京香の上半身は、淡いレモンイエローのブラジャー姿にさせられてしまったのである。
「へえ〜、京香ちゃんのブラジャーはこんな色してんのか!。中々可愛くていいじゃなえか。ええ?」
綺麗に引き締まった上半身にピッタリとフィットしたCカップのブラジャー。
ハーフカップのブラジャーからは、豊満な乳房が大きな割れ目を作っている。
カップには、薔薇の刺繍が施された高級そうなブラジャーではあるが、かなり使い込んでいるのが人目でわかった。
「ふふふ、いい格好だぜ。いあ〜素敵な姿だ。惚れ惚れするぜ」といいながら、男は、煙草に再び火をつけながら、ビールをグイっと飲み干した。
それから、たっぷりと男は、取り出したデジカメで京香の姿をあらゆる角度から取り出したのである。