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Author:ベスト
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モデルが見た夢6

もう、京香の足は限界だった。
正座をさせられてから、いったいどれほどの時間がたったのだろう?
普段全く正座などしない京香にとって、30分も正座をすれば、足が痺れ感覚がなくなってくるのである。
それが、もうすでに1時間30分は正座させられているのである。

上半身だけブラウスを切り裂かれ、キャミも剥ぎ取られて、ブラジャー姿にさせられた京香。
(どうして、私がこんな目に遭わなきゃならないの?)
猿轡を必死に噛み縛り、涙目になりながら、男を睨んでいる。
足が痺れ、少しでも姿勢を変えようとすると、
「ほらほら、膝を広げたら大変だよ。お股の中身が丸見えになっちゃうよ。」と笑いながら、手にした懐中電灯で、太ももの中を照らそうとするのである。
慌てて、ミニスカートから覗く膝かしらを、ぴたっと合わせる京香。
「はははは、今度開いたら観音様を写真撮影しちゃうよ!いいのかい?。旦那以外に観音様を拝ませて?ははは。」と面白そうに笑う男。
最初から、こんな辱めを与える目的で、ショーツを剥ぎ取り猿轡にして口に詰め込んだのである。
男の狡猾な策略の意図が見えた京香には、一層口惜しさが募った。
正座の辛さに耐えかね、京香が少しでも正座を崩そうとすると、
「ほら、ちゃんと座って、背中は丸めない。しゃんと背筋を伸ばして美しい姿勢で座るんだよ。」
と物差しのムチが、太ももやお尻にピシャリと飛んでくるのである。
「ムンンンン(お願い、もう勘弁して)」と呻こうとすると、物差しの先端で、頬を軽くピンピンと叩かれ、「おしゃべりは駄目だよ」と咎められるのである。
京香は、後ろ手に縛られた姿のまま、長時間、背筋をピンと伸ばした美しい姿のまま、正座させられ続けたのである。
京香の35歳とは思えない見事な引き締まった肢体。
その京香が、背筋をピンと伸ばして正座をしている。
後ろ手に縛られ、口奥までしっかり嵌めこまれた猿轡を必死に噛み締めている姿は、彫刻芸術品を見るような美しさなのである。
「どうな気持ちだい?。猿轡噛まされるなんて初めてかい?。気持ちいいだろう?。顎が痺れて快感だろう?。19世紀のスコットランドの詩人・ジョージ・ベストは
『猿轡の辛さに耐えかねるように身悶えする美人ほど、この世の中でもっとも美しいものは他にない』と言ったが将に名言だぜ。あんた見てるとマジでそう思うよ。
ホント綺麗だぜ!京香さん。へへへ」


冷房の入っていない蒸し暑い部屋の中で、必死に正座に耐える京香の身体からは汗が噴出して、素肌がうっすらと光ってきていた。

畳の上にミニスカートのまま正座させられ、小刻みに上半身を身震いさせている京香。
猿轡が辛く、少しでも詰め物を吐き出そうとする度に、男は残酷にも猿轡を更に厳しく締め直すのである。
結びコブはクルミのように絞まり、口奥まで嵌め込まれており、唾液で変色しているのがわかる。
京香が、深く口奥に噛み込むたびに、頬の手拭が頬をひょうたんのように歪め、京香のばっちり化粧した顔にいくつもの小さな小皺を一層露にしたのである。
その猿轡を必死に噛み縛り、痺れた足の痛みに耐える口惜しそうな表情を、顔の正面から男が納得の行くまで、デジカメで撮り続けたのである。
「いや〜〜、いいね、いいね。京香の顔素敵だな、その怒ったような顔、物悲しそうなその瞳、女の色気ってこんな顔なんだよな。あ、いいね、その顔もいいね!・・・もっと悔しそうにカメラを睨みつけてくれよ!」
とプロカメラマン気取りでいいながら、京香が顔を背けると、顎を持ち、クイっと、顔を正面に向けさせるのである。
その度に京香は屈辱から、一層口惜しそうに男を睨みつけ、その顔がまた、男の心に火をつけるように燃え上がらせるのである。
そして、京香が、もっとも自分でチャーミングだと自信を持っている窪んだ鎖骨。
少し食い込むようにピッタリと肩から上胸部にフィットしたブラジャーのストラップ。
汗ばんで光る乳房の谷間、真っ白な乳房には、青白い静脈が綺麗に浮かんで見えている。
腹筋からおへその辺りを丹念に撮ると、今度は京香の背後に廻り、後ろ姿を撮り始めたのである。

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